スタエフたより vol.13
座るとすべてが終わります。
こんにちは。
彩夏です。
私はフルタイムで働いている。
今は娘も家にはおらず、随分楽はできるようになったけれど、それでも仕事が終わり、家に帰り、本当ならホッと一息つきたいところだけれど、そうもできない。
家に帰った私に対して、ゴリオとミケ子はニャースカニャースカご飯をくれと容赦なく鳴き叫びながら私の後追いをしてくるし、猫トイレの掃除もしないといけない。
ニャースカ叫ぶなら、砂を撒き散らすなよと怒りが込み上げる日もあるけれど、私の帰りを健気に待っていたのかと思うと邪険にできない。
もちろん人間が食すものも準備しなくてはいけないし、その他様々な雑用が私に襲いかかってくることもある。
ものぐさな私は、一度座ってしまうと、その場所で永久に佇めるスキルを持っている。
「彩夏、もうゆっくりしていいんだよ」
目には見えない何かから、そう囁いてもらえるまで、私は座らない。
目には見えない何かとは、ただの私のやる気。
やる気がなければ簡単に座るし、やる気がみなぎっていればずっと立っていられる。
ただ私のやる気がみなぎってる日は、365日中、恐らく100日も無いんじゃなかろうか。
私もやる気が継続する方法を教えてもらいたいでごわす。
告知です。
《笑っていい解!?》
5月27日(月)21時00分
うりもの人と人とをつなぐ参加型ラジオにてライブ配信
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それでは。
最後までお読み頂きありがとうございます。
ばいなら
66日ライラン/56th
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