見出し画像

お金について考えたらイラストの収入アップするかも

絶賛貧乏体験中のちゃんみおです。

イラストレーターとして成り上がり金持ちになりたいと思っているのですが、なかなか一朝一夕には行かない日々が続いています。

お金を見つめ直すことで、イラストレーターとしての成功にも結びつく気がするので、今一度自分のお金への価値観をまとめてみようと思います。

私のお金の価値観

お金=エネルギー

お金がある人は、色んな人からお金という形でエネルギーをもらっている人。だから人も集まるしエネルギッシュでキラキラして見えます。

というのが私の、お金とお金持ちへの印象です。

親のお金の価値観

自分だけではなく、両親のお金の価値観も思い返してみます。

父親にとっては
お金=プライド・自信・社会的地位

だった気がします。

母親は
お金=夢を叶えるもの

かな?「お金があればもっとやりたいことできるのに」という言葉をよく聞いていた気がします。

両親のお金の価値観を思い返して今の自分を見つめ直してみると、お金がないことで自信をなくしているし、劣等感を感じています。借金を抱えていることにも情けなさを感じます。

だから自信を取り戻すためにフォロワーを増やそうとするし、売れっ子になりたいと思うし、大企業の仕事を増やしお金も増やそうとします。

特に父親の価値観は強く受け継いでしまっている気がします。

親のお金の価値観にこんなに影響されているなんて、今まで気付きませんでした。

いろんな人のお金の価値観

いろんな人のお金の価値観も調べてみました。

お金=豊さ・社会で生きていくためのツール・モノやサービスの価値を計る「尺度」・モノやサービスとの「交換」ツール・価値を「保存」できる・社会を動かす血液・道具・信用・期待・努力の結果

金融のHPに載っていた言葉だったり、堀江貴文さん、投資家、友達の価値観を並べてみました。

更に「お金持たなくてもよくない?」って人もいます。プロ奢ラレヤーさんとか。

皆さんはどれか当てはまるものはありましたか?

借金とは何か?

調べていく内に借金についての記述もあったのでご紹介します。

堀江貴文さんはお金の本質を「信用」と捉えており、それ故に借金もネガティブなものではないと仰っていました。

「自分にはビジネスで多額の借金があります」と言われると、世間ではネガティブなイメージにとらえられるが、私は逆に高く評価する。彼自身に、借金の金額分の信用があったから、お金を借りることができたのだ。

反対に、起業志望者のなかで借金を一切せず、せっせと自己資金を貯めている人がいるけれど、何をしてるんだろう? と思う。信用されていないから借金できないだけじゃないのか。あるいはプライドが邪魔して、お金を貸してくださいと頭を下げられないのか。

10の信用があれば100のお金を集めることができるが、100のお金があっても10の信用は得られない。すべてのビジネスの成功者は、このことを理解している。

引用元:堀江貴文さんが語る「みんな『お金』のことを勘違いしていないか?」

そっか〜。私も信用があるから借金できたんだよなー。
借金することは情けないと思っていたけど、なんだか救われました。

借金とは、「信用」あるいは「期待」を金額にしたものと言えます。
他人の期待をお金に変えて、人は挑戦をすることが出来る。
引用元:借金イズビューティフル

私はimacをカードローンで買いました。借金はしてしまいましたが、イラスト制作は格段に快適になり、効率も上がったため、以前よりも収入が上がることを確信しています。

そんな挑戦をさせてくれるのも借金なんですよね。

しかし「悪い借金」もあります。それについては引用元の借金イズビューティフルに記載されてますのでぜひ読んでみてください。読めば借金との良い関係が築けると思います。

結局お金とは?

いろんな人のお金の価値観を見て、これからは

お金=ツール

という考え方にすることにしました。自信のなさも緩和されるかもしれません。

自信を取り戻して、フォロワーの数字に踊らされなくなったら、貧乏でも笑えたら、どんなことができるだろう?

もしかしたら結果的に収入アップに繋がるかもしれませんね。


最後まで読んでいただきありがとうございました!



この記事が参加している募集

サポートして頂けると嬉しいです!いただいたサポートは今後の活動費に使います。