なんじゃもんじゃ

しろたへの雪ふる さつま広瀬は夏きにけらし
黒牛の背あらふ 南方永江の清流すみすみて
尻尾はらふ、金の砂に群がるは、蛍火に
夢やほのかと浮かぶ 偲び山のかつがつ

わたる石はの むかうにやさし かかし声する 恋もする

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