Bankitwangiの商品ラインナップ①
Bankitwangiは西ジャワ州にあるインドネシア最大のオーガニック茶園であるBUKITSARI茶園で大切に作られたお茶のブランド名です。
【バンキットワンギ】と読みます。
2020年6月現在、トラディショナルシリーズ5種類、ティザンヌシリーズ9種類で展開。箱のデザインは、インドネシアの特産物であるバティックという布地のパターンがそれぞれ使われています。
◆トラディショナルシリーズ
プレミアムブラックティー インペリアルブラックティー
ホワイトティー
ジャスミンティー
ブラックティーNo17
◆ティザンヌシリーズ
チャイティー
シナモンティー
JAVAイヴニングティー
エンライバンティー
パンダナスティー
ダウンタウンティー
マウンテンブリーズティー
アーユルベーダティー
リモンチェッロティー
ティザンヌシリーズは2019年5月に日本で販売を開始しました。こちらの茶園では新しいスパイスの生産もどんどん進めておりますので、今後も種類が増える予定です。
こちらの商品のポイントは、1ポット用に小分け包装されていること!
現在はリーフティーのみの展開です。1袋の茶葉すべてを350ccくらいのポットに入れて、お湯を注ぐだけ‼ 簡単にリーフティーがお楽しみいただけます。
お勧めの蒸らし時間は、箱の裏面とパンフレットに記載しています。
ティザンヌシリーズは9種類。ブラックティー、ジャスミンティー、グリーンティーをベースに、ブキットサリ茶園でとれたレモングラス、ミント、シナモン、クローブそして東南アジア特有のパンダンなど様々なハーブやスパイスをブレンドして作っています。それぞれのお茶の特徴は、すこしづつご紹介させていただきます。
トラディショナルシリーズは、アッサム種と中国種の2種類のブラックティー、その2種類をMIXしたNo17 、そしてジャスミンティー、ホワイトティーの5種類です。
ジャスミンティーは、現地で1番多くの方に飲まれているお茶であり、インドネシアでは特別なお茶です。オーガニックのグリーンティーをベースに、ジャスミンのお花だけで丁寧に香りづけをしています。人工香料を全く使っていないジャスミン本来の香りと、日本人にもなじみ深いお茶の香りで癒されます。
ポットに1袋の茶葉を入れ、300㎖のお湯を注ぎ、待つこと2分。ふわっとジャスミンの香りに包まれます。3、4回さし湯をしていただき、たっぷり飲んでいただけます。
よろしければ、まずはジャスミンティーからお試しください。
もともと、ジャスミンティーが苦手だった私がオススメします。『ジャスミンティーは苦手なの~』という方!ぜひトライしてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございます。 いただいたサポートは、新しい茶葉の輸入や新商品の開発に大切に使わせていただきます。