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思春期はアウトプットが恥ずかしい?!

あなたの常識 私の非常識

みんな違っても輪になる世界はここにある!

サイゴンの輪 オーナーのkayoです☕️

みんなツイてる??


10歳のムスコはADHDとASDを

診断されています。

いわば発達障がい児です。


彼はベトナムに行くまで、

知らない人にはおろか、

知ってる人にも話しかけたり

質問することができなかった。

ムスコを強制連行してベトナムへ

移住した私ですが、

現地で就労していたため、

お手伝いさんに家事とムスコの面倒を

お願いしていました。

休みの日にちょっと買い物に行くときは、

アパートの大家のおっちゃん

(ベトナム語オンリー)にムスコを預ける、

なんてこともしょっちゅうだった笑

そうやって言語や文化の壁に揉まれまくった

ムスコは日本に帰国してから、

自分が必要な情報は自分で人に聞いてとってくる、というワンダホーコミュニケーション能力を発揮している。

「トイレどこですか?」「いくらですか?」「〇〇はどこに売ってますか?」

そして自分の氣持ちも、

学校で先生にアウトプットするのがとても上手になった。



はずだった、、、


子どもの成長は完了しないのね。



思春期とやらがどうやらやってきた模様。


以前までは交流クラスがしんどいときは自分で先生に伝えて、通級に行ったりして、

自分の氣持ちに素直に従っていたのだけど、

最近、嫌なことがあっても我慢する。


「先生に言ったら?」と言うと、

「そんなん言われへんやんか!」



?!?!?!


あれだけ自分がどうしたいか、何がイヤかを誰にでも伝えられるムスコが、

なんとその辺の小学生みたいなこと言い出した!笑

オカン、びっくり。



心療内科の主治医いわく、


「思春期の入り口に羞恥心が芽生えてきます」


ししゅんき!?

SHISHUNKI!?


そうかー、そうなのかー。

そして彼の羞恥心をカヴァーするため、

母が学校にノートで連絡。



ムスコからアウトプットの大切さを教わった私としては、

氣持ちがついていかないとこもあるけど、

この羞恥心を知った上でアウトプットできる。

ということが、本当の「発信力」につながるのだろうな。

これは大人でも同じだね、きっと。

自分の氣持ちを恥ずかしくても伝えていこう、

これがオフィスでも心地いい居場所を作る最強の武器になります♬

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【著者 kayo *自己紹介】


1985年11月1日生まれ。
ADHDとASDを診断されている10歳のムスコが相方のシングルマザー。
結婚や離婚、人生の紆余曲折で仕事を変わるが、いつもだいたい営業職。(下着販売、複合機、生命保険、広告代理店、不動産)
2016年に当時6歳だったムスコを連れて、
行ったこともない、友達もいないベトナムに渡る。
現在は地元である兵庫県西宮市北部にて「みんな違ってみんないい」をキャッチコピーとしたベトナムカフェを開業すべく、マイノリティや、多様性を認めあえる空間をSNSを通して発信している。

Instagram:saigon_no_wa
Facebook: @Saigonnnowa
LINE Official: https://lin.ee/eFHKd6Y
YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/channel/UC7KS5wT_wetiNH6g6siuMCQ


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