見出し画像

過去の私を救うために未来を創る

しんちゃーお!

サイゴンの輪 オーナーのkayoです♫

みんなツイてる??

(ツイてるって言ってね!ツイていくから^_^)

さて、最近知り合った一回り以上上の男性と、昨日お互いの「夢」を肴に酒を酌み交わしました。

私の夢はminority(少数派)もmajority(多数派)も違うことを認め合って共存していける社会を創ること。

その第一弾がベトナムカフェなのです。

カフェをオープンすることが私の夢ではない。

カフェでベトナム人スタッフを雇い、違う国の文化をお客様に知ってもらう、違っても認め合える空間を提供する。

それが大目標への第一歩なのです。

「違うこと」を認め合える社会を実現したい、

その想いは、私がシングルマザーとして卑屈になって生きていたこと、

ムスコが発達障がいということを認められず支援を受けることに迷いがあったこと、

そして何よりも社会通念上の「べき論」に縛られて「生きていかなければならない」という想いが自分を苦しめていたこと、

そこから、

そんな自分をまるっと認められて、私が幸せと感じる生き方を選んでいこうと歩き始めたことがきっかけです。

過去の私を救いたい。

過去の自分と同じような人を抱きしめてあげたい。

酒を一緒に飲んだ彼は、私が経験してきた轍を、

「よかったやん、苦しんできて」

と言った。

私もそう思う。

その経験がなければ、今の私の夢はない。

子どもの頃から生きづらさを感じていたことが伏線となり、今やっと回収されているのだ。

あとは体現するだけ。

なぜ生まれてきたのかはわからないけれど、

なんのために生きていくのか、私の中で答えが見つかってからは、迷いはなくなったの。

私は私を幸せにする方法をやっと見つけた。

この自己満が、世の中の人をも喜ばせることができるとしたら、ワガママに生きるって、

サイコーやん♫


このメッセージを発信していく限り、共鳴してくれる人はきっといる。

私はこうして台風の目になるのだ!

巻き込まれたい人は氣の赴くまま私に感化されてしまえば万事okay↓↓

画像1

【著者 kayo *自己紹介】

1985年11月1日生まれ。
ADHDとASDを診断されている10歳のムスコが相方のシングルマザー。
結婚や離婚、人生の紆余曲折で仕事を変わるが、いつもだいたい営業職。(下着販売、複合機、生命保険、広告代理店、不動産)
2016年に当時6歳だったムスコを連れて、
行ったこともない、友達もいないベトナムに渡る。
現在は地元である兵庫県西宮市北部にて「みんな違ってみんないい」をキャッチコピーとしたベトナムカフェを開業すべく、マイノリティや、多様性を認めあえる空間をSNSを通して発信している。

 
Instagram:saigon_no_wa
Facebook: @Saigonnnowa
LINE Official: https://lin.ee/eFHKd6Y
YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/channel/UC7KS5wT_wetiNH6g6siuMCQ


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?