幸せの青い鳥を探し続ける不安な私たち
しんちゃお!
みんなツイてる?
今日は童話「青い鳥」のお話からインスピレーションブログw
小さい頃劇団四季で上演されていた舞台をビデオで何回も見ていた記憶があるけど、
ぶっちゃけ意味わからんと映像と音楽だけを消化していたような氣がする。
「青いとりーをーさーがそうーあおいとーりはーどこにーいるー♪」
この物語はすごいよ。
人間がなぜ「ない」と思って探し続けるものが「幸せ」という名前なのか、
35歳になり、青い鳥を探し続けた末に、もうすでにこの手には全てあったことを知っている今、このストーリーが「人間の幸せ」の根幹に訴えかける普遍のテーマであることをようやく理解した。
本当はある、自分の中にすべて。
そして、生まれる前からそれを決めてきている。というスピリチュアル 世界ではもはや当たり前とされている「愛」をテーマにしている。(と私は思っている)
幸せの青い鳥を探す旅に出たチルチルミチルは、旅の途中で犬や猫やらミルクやら火やらあらゆる万物の素材(?)と出会って仲間になっていく。
各シーンで青い鳥をもらうのだけど、みんなホンモノではないから死んでしまう。
旅の途中で現れたお母さんはとてもキレイな服に身を包んでいて、「明日の朝、ボロを着た私に会っても、私は私。あなたたちをずっと愛してるのよ。」
と。
結局、目に見える美しさ、幸せを探しても、それは虚像にすぎない。
どうして人は、幸せが「ない」「持っていない」「足りない」「自分にはできない」だから努力して探さなければ見つからないモノだ。
と、思い込んでこの世界を生きてしまうのか。
生まれる前は知っていたのに。
幸せは、今「自分が存在していることそのものだ」ということを。
他人と比べて「ある」か「ない」か
世間的に評価されて「いるか」「いないか」
それを手に入れて安心したいのは、
あなたが不安だからだよ。
なぜ不安なのか。
自分で自分の価値を認められていないからだよ。
何かしたから価値があるのではない。何かを持っているから価値があるのではない。
自分の価値は、自分で認めた瞬間から始まるの。
それはつまり、愛されている、ということを知った瞬間に始まるのだと思う。
そしてそれを思い出すために、人は人とつながって生きているのよ。
その証拠に、あなたが昨日使ったお金はだれかのお給料になり、また誰かが使ってゆく。これはあなたが存在しているから回っているのです。
それは、生きている限り普遍です。早く思い出してね♡忘れてるだけだから♪
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【著者 kayo *自己紹介】
1985年11月1日生まれ。
ADHDとASDを診断されている10歳のムスコが相方のシングルマザー。
結婚や離婚、人生の紆余曲折で仕事を変わるが、いつもだいたい営業職。(下着販売、複合機、生命保険、広告代理店、不動産)
2016年に当時6歳だったムスコを連れて、
行ったこともない、友達もいないベトナムに渡る。
現在は地元である兵庫県西宮市北部にて「みんな違ってみんないい」をキャッチコピーとしたベトナムカフェを開業すべく、マイノリティや、多様性を認めあえる空間をSNSを通して発信している。
Instagram:saigon_no_wa
Facebook: @Saigonnnowa
LINE Official: https://lin.ee/eFHKd6Y
YouTubeチャンネル
⭐️最新動画2020年12月21日アップロード⭐️
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