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渋沢翁のように

渋沢栄一は、日本史上の人間で最も好きな人の一人。
何せ、その生涯でやり遂げた仕事の量と質(両方が)半端ないです!
数多くの事業を起こし(日本初の銀行や造船、製紙会社、ビール工場にまで)、一方で慈善事業(養老院など)に尽力して福祉に大きく貢献したし。
晩年には、日米関係の友好に貢献するなど、民からの外交を積極的に行います。

ご自身はもちろん富みますけど。
それだけでは意味がないと、社会全体に寄与する姿勢が本当に素晴らしい。
渋沢翁は「資本主義ではなく、合本主義だ」と言いますが、まさにそれ。
最近の経済界の人に、このような方はいませんよね…。

私も渋沢翁のように、仕事の量も質も半端ない人を目指したい。
もう53歳からじゃ遅すぎますかね(笑)


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