ウェブカートは必ずしも必要ではない
ウェブサイトには、自分の「売り物」を載せて
「申し込みボタン」を付ける事が大切だと
お話しました。
ウェブサイトに載せるべきなのは「自己紹介」と「参加メニュー」
ウェブサイトには「申し込みボタン」をつけよう
家庭菜園や市民農園程度の畑もないし、
半農生活もしていない
将来、やりたいと言う夢だけはあると言う状態でも、
自分がやりたいと言う気持ちをTwitterに発信していれば、
「フォロワー」と言う売り物があるともお話しました。
今までのお話でおわかりの方もいらっしゃると思いますが、
「売り物」を売るのに「ウェブカート」は必ずしも必要ではありません。
「ウェブカート」が「必要」と言うよりも、
「役に立つ」のは、定型的な品物をネット通販している場合です。
「フォロワーになって下さい」とか、
「今度、こんな集まりをやるので来てください」
と呼びかける場合、
ウェブカートは役立ちません。
より正確に言えば、フォロワーとか催しとかと言う売り物は、
ウェブカートに載せようがありません。
この手の「売り物」を売るには、
直接、Twitterのあなたのアカウントや
催しへの参加申し込みフォームへのリンクボタンを作っておく以外に
方法がないのです。
ウェブサイトを作って、活動を始めるのは、
あなたの事をより多くの人に知ってもらうためです。
フォローや催しへの参加を呼びかけるのは、
「知ってもらう」ための手段です。
「知ってもらう」のに、ウェブカートは不要です。
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