レクイエム　鎮魂歌

震災という事で、レクイエム。。。。

クラシックでレクイエムといえば、

モーツアルト

ブラームス

ヴェルディ

フォーレ

ブリテン

バーバー　

の6人の作曲家のレクイエムです。

レクイエムとはキリスト教に関する曲。

なので、キリスト教の事を詳しく存じ上げない、少なくとも日常としていない私には、その関係性が分からないのですが、自身で腑に落ちているであろうと思われる観点から。。

Kyrie eleison.

Tractus

Domine

Sanctus

Agnus

繰り返されるこれらの言葉、は耳に入って残るほうがいいですね。耳に残ろうが残るまいが、関係がないかもしれませんが。。。。

さて、レクイエム、キリスト教になじみのない私にとって、印象深かったのは　怒りの日　、モーツアルトは結構激しいです。鎮魂なのに怒らなくてもと思ってました。

ミサ　＝　葬式　ではないとは思いますが、一応そういった曲であります。

売って変わって葬式の曲としてアメリでは、デキシーランドジャズがパレードで流れていました。

日本では声明詩吟のようなお経がその役割をになっているのではないでしょうか？

クラシックのコンサートでは、死者の為の演奏がされて、そこでは拍手をしない決まりになっています。私は、クラシックコンサート特にしきたりにこだわる必要はないと思ってますが、楽章の途中で拍手をしてもいいと思ってますが、指揮者や演奏者が死者の為の場合は、口頭で「そのための演奏ですので拍手をしないでください」とありますので、この際は、拍手をしないようにしましょう。

とりあえず、今回はレクイエムを列挙しただけで、マーケティングもなにもないし、文章も羅列だけでしたが、震災へ向けてということで。

レクイエムはまた改めて取り上げます。