見出し画像

トンデモ本を読み漁る

プライベートでは話す相手を選ぶけど、トンデモ本と言われがちな本が好きです。

とは言え、私にとってはトンデモではなく
自分の経験してきたこと、感じてきたことと照らし合わせると疑いようのない事実であったり、そうそう、と普通に納得、共感できるものも多い。

あまりにも現実離れしているものもあるが、それはそれでフィクションとしても面白く、知的好奇心が満たされヤミツキ。。

特にアナスタシアの世界観はとても好きで、これからの生き方を考えさせられる。
私もダーチャが欲しいな。

谷口祐司さんは、紙おむつを何ヶ月も自ら着用して(!)不快感を研究し、赤ちゃんにとって心地良い布おむつや衣類を作っていた方。
自然な出産や、医療との付き合い方、赤ちゃんとテレパシーで対話をしたり、宇宙の話etc‥


どちらも普通の育児書や保育の常識とはちがう視点で子どもの育ちを捉えていて面白い。

もう一度赤ちゃんを育てる機会があったら部分的に実践してみたいなと思うことも多々あり。

コロナ初期はこまめにテレビのニュースを追っていたが、この頃は本当に何も得るものがないと気づき、トンデモ本+News Picsで情報を得るのが楽しくなっている。

新しい情報に触れたとき、聞いたことのない言葉や初めて出会う概念、思想を理解ができなかったりする。
それでも、様々な人の話しを聞いていくうちに点と点が繋がり、腑におちる時がある。
知る、とわかる、の違いともいうべきか。

そして、どんな入り口から入っても突き詰めると同じような場所に行き着くという気がしてる。

全く異なる分野でも、一流の人は純粋でオタクで私利私欲がないから世の中に貢献できるのではないか。

自分の好奇心の海をとことん奥深くまで潜っていくと、なぜだかみんな、似たような場所にたどり着き、ひとりひとり違うけど、互いに理解できるような気がする。

NewsPicsの動画を見ていく中で、落合陽一さんや宮田裕章さんのような最先端な人の凄みを感じ、希望を見出す。
極めてもなお、学び続けて日々アップデートする人たちの言葉は深くて柔軟で優しい。

もっとマニアックに!深いところにいこう。
時間はたっぷりある。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?