記事一覧
大切な誰かと、より良い未来を一緒に作るお手伝いをさせてください! -関係性に対するコーチング クライアント募集-
こんにちは! さいあやです。
私は現在、「CRR Global 認定 組織と関係性のためのシステムコーチ(ORSCC)」資格の取得に向けて、約9ヶ月間のプロフェッショナルトレーニングを受けています。
この資格を取得するには、座学での学びに加え、100時間の実践とそれに対するフィードバックを受ける必要があり、今回はぜひ、その実践にお付き合いいただきたい!と思い、この記事を書いています。
「ちょ
『やってみた』2021年から、『やり切る』2022年へ -2021年の振り返り WORK編-
こんにちは!さいあやです。
今日は2021年12月31日大晦日。年末が近づくにつれて「今年を振り返らねば・・・!」と思っていたものの時間が取れず、大晦日の今日になってなんとか0歳児と3歳児を寝かしつけて(昼寝)、ぎりぎり滑り込み!で今年を振り返る時間をとっています。
今年は、プライベートでは次男の出産があったので、『WORK』で言うと、8月で一区切り。本来、WORKとLIFEは分けられるもので
ORSC応用コースを修了して -システムコーチとしてのまなび-
この度、昨年の11月から受講していた、「組織と関係性のためのシステムコーチング(ORSC)」の応用コースまでを修了しました。
「システムコーチング」とはシステム・コーチングとは、コーチがシステムを構成する個々人が持つあらゆる思いや意見を「システムの声」として尊重し傾聴していくことで、今システムに何がおきているのかが明らかとなり、その結果メンバー同士が「自覚的」かつ「意図的」に良い関係を創り上げて
メンバーがつい"整う"目標を設定する会「腹落ち会」とは?(実践編)
前回は、「腹落ち会」を始めるに至った背景についてお話ししたのですが、今回は、具体的にどんなことをやっているのか? そして、どんな効果があったのか?についてお話ししていきます。
(事前準備)①チームからの期待をマネジメントチームで擦り合わせる「腹落ち会」では、本人の内発的動機だけでなく、「チームからの期待」も伝えた上で、両者が重なる目標を立てられるようサポートしていきます。そのため、事前にマネージ
メンバーがつい"整う"目標を設定する会「腹落ち会」とは?(背景編)
10月に入り、ヒトカラメディアは2020年度の下期に突入しました。
それぞれのメンバーは、日々の業務に取り組みながら、下期の目標を設定するシーズンに突入しています。
それと同時に、「チームとメンバーが健やかにチャレンジし前進するのをサポートすること」をミッションとする私のカレンダーには、「腹落ち会」のご予約をたくさんいただいています。
さて、この「腹落ち会」とはなんなのか?
ヒトカラメディ
「人と人の関係性」へのまなざしを深めるため、システムコーチングを学びはじめます。
「組織は生き物である」
どれだけ組織図を固めても、組織やチームは毎日同じ姿をしていることはなくて、
そこにどんな人がいて、それぞれが何を感じているのか。
どんな会話や活動が行われていて、どこに向かおうとしているのか。
日々刻々と変化していく。
そして、ちょっとしたことで、均衡は崩れ、くっついたり離れたり、柔らかくなったり硬くなったり。組織って本当に、動的なもので、捉えるのが難しくて、でも温
画面越しでは得られない「パワー」が対面コミュニケーションにはある
全社でリモートワークに移行してから2ヶ月が経つ。
最初はZOOMの操作方法に慣れなかったり、物理的にメンバーとの距離が離れ孤独と疲労を感じやすかったり、急な働き方のシフトにたくさんの戸惑いはあった。
それでも、もともと新しいことには面白がってチャレンジするタイプのメンバーが多かったことや、裏で様々なシステムをオンライン上に移行したり、必要なものは新たに構築してくれたりした最強のバックオフィスメ