日暮 舞
概要
名前:日暮 舞(ひぐれ まい)
モデル:日高 舞
システム:クトゥルフ神話TRPG
シナリオ:Vendetta4L
キャラクター性
東京の警察署に勤める女刑事。目つきの悪さや荒っぽい言葉遣いで不真面目だと勘違いされやすいが、仕事には強い責任感を持って取り組む。そのことを知っている一部の、特に部下からの信頼は厚い。しかし基本的に何でも力で解決しようとする癖があり、度々トラブルを起こしては始末書を書いている。現役刑事の中では書いた始末書の枚数No.1だとか。ちなみに歴代1位は既に引退した彼女の師匠というのは有名な話である。
刑事になったときは22歳とは思えないほどの貫禄があり、老け顔だとよく弄られていたが、その頃から一切容姿が変わっておらず、同僚の間では魔女やら神話生物やら言われている。本人曰く、高校生の時から顔は変わっていないらしい。
刑事になって間もなく結婚。夫を溺愛しており所構わず惚気ていたため、普段とのギャップにいつも驚かれていた。しかし生まれつき子供が産めない身体であったことが判明。元々内臓が弱かったがまさかそれほどとは思っておらず、この事実に酷く落ち込んだ。さらにその数年後に夫が事故で他界。何もかも失い自暴自棄になっていた。そんな彼女を助けたのが彼女の永遠の師匠。師匠によって救われた彼女は師匠に憧れ、以前に増して仕事に励むようになった。師匠が引退した後は自分が師匠のようになると決意し、後進の教育に力を注いでいる。
感想
現時点で普通の人間のPCとしては最高齢。それ故か興が乗って設定モリモリにしてしまった。セッションではこの設定そのものが活きることはなかったが、一挙手一投足に重みが増した感じがしてRPがより楽しめた。
モデルはアイドルマスターの日高舞と、鋼の錬金術師のエルリック兄弟の師匠を足した感じ。なので後輩には厳しくも愛情が見え隠れする感じに接したかったが、相方の後輩PCがあまりに可愛くてついつい甘やかしてしまった。ただのお母さんみたいになってしまったがそれはそれで楽しかった。