さいたま原宿前橋金沢うなぎ
10/28
私用で早退用事を済ませてさいたま新都心の紀伊国屋書店さんにいく。『全部を賭けない恋がはじまれば』は3ヶ所に平積み。ありがたいありがたい。記念に一冊頂いたあと、店員さんに全恋をみせながら声をかける。
「友達が本を出したので店内の写真を撮らせてもらえませんか?」
「あっひろのぶとの…… 撮影大丈夫です。投稿してもいいですよ」
書店員さんが知ってくれてる。
すごくうれしいやりとりでした。
(営業大庫さんいいぞ!大宮駅ナカのリブロにもありました)
10/29
原宿で田口ナツミさんとmisomisoさんの二人展を拝見。田口さんの『透過刺繍』は刺繍の手作り感とCGのポリゴンぽいゴツゴツ感を一緒に感じてふしぎな気持ちになる。おまけに重さがないからふわふわ揺れるのが本物の金魚でみてると安らぐ。不思議な世界
田口さんが着けてた透過刺繍のイヤリングが可愛かった。
ありがとう新宿湘南ライン&北陸新幹線はくたか。2時間で前橋BOOKFESに到着。帰省が1日ずれて来れてよかった。会場を2往復したあたりでキノモトさんに見つけてもらう。
即興で朗読されていた劇団カクシンハンの木村さんにカバンから『全部を賭けない恋がはじまれば』取り出してお渡しした。
「ひろのぶとさんの本ですね!」
ここでも全恋が知られていましたうれしい。
ただご存じだからこその問題発生。
真昼のアーケード街、お子さん連れの家族もたかさん通っているなかで何処を読むのか!
「古典の状況描写とおなじです」
無責任な屁理屈に納得頂いて開いたページは「前髪」の一節。よかったY字バランスじゃなかった。
間近で聴く『全恋』はシェークスピアでした。
そして早くマスク無しの朗読が聞けるようになればとおもいました。
10/30
ひろのぶとブックカバーに『全恋』をいれて帰省。GOTOの割引でアパと同じ値段でヒルトン
クーポン券もらって映えチラシ寿司屋さん。
駅近くの本屋さんに『全恋』はまだなし。
10/31
『全部を賭けない恋がはじまれば』発売日
インスタに投稿した。ひとりでもたくさんのひとに見てもらえるように。
朝イチの用事を済ませておいしいパン屋さんを目指す。はい定休日。ミスドで休憩して大和の紀伊国屋書店へ。ネットの検索だと在庫ありだけど店頭にはまだでていませんでした。東急プラザのうつのみや書店でもみつからず早すぎた。出版記念ランチは鰻と聞いて真似をした。
たべすぎた。
いまの感想
何度もnoteで読んだはずなのに、一冊にまとまるとまた違う物語を感じでしまう。
オムニバスの恋愛映画を見終わったかんじ。
11/6のb&bには役に立たないお祝いを持っていきましょう。
稲田さん廣瀬さん、ひろのぶと株式会社のみなさん、みなさんおめでとうございます。