見出し画像

自律神経図解に挑戦!

火事場の馬鹿力(ばかぢから) 誰もが一度や二度は経験している?
危機的状況で普段なら想像もできないような力を発揮することを言う。
心理的要因で説明されることが多いけれど、この時交感神経フル回転!

危機的状況では交感神経の活動が高まる。逃げたり、挑んだりしなくてはならないからだ。目は見開いて、気管支は拡張されで息をしやすく、心臓は頑張ってたくさん血液を体に送り込む等、危機的状況に対処しやすいからだの状態が作られる。そんな土台があったればこそ、踏んばれるわけなのだ。

自律神経はいつだって、交感神経と副交感神経の両方が活動状態にある。状況に応じてどちらが優勢となるかが決まる。交感神経系は活動時、頑張りどころで活発となり、副交感神経系は活動に備える状況、例えば睡眠時に活発となる。メリハリこそが重要となる。からだがスタンバイできてれば、危機的状況に対処できる。リラックスすることは大切だけど、いざというときにからだが目覚めない状態というのも問題だ。交感神経が副交感を支え、副交感が交換を支えるというバランスのもとで自律神経は働いている。

自律神経の仕組みを図解してみる。正直言って自分自身まだ、わかってないことがいっぱいあるが。

自然良能をよみがえらせる方法として
1 快食 快眠 快便 すべてにかかわる生きる基本。
2 メリハリのある生活リズム ヨーガ的体操が助けとなる。
3 自然を自分のうちに取り入れる 自然(しぜん)も自然(じねん)も。
ひとつひとつ、具体的方法も入れながら触れていきたい!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?