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「食」から学ぶ!マーケティング

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トレンドの食品やサービスを、マーケティング・ブランディング視点で考察。
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企業価値1兆4千億円!植物性ミルクブランド「Oatly」が取った時代を逆行するマーケテ…

今世界で最もホットな植物性食品ブランドと言えば「Oatly(オートリー)」だろう。 1994年に…

マズローの欲求5段階説で振り返る!コロナウィルスが引き起こした食トピック

コロナウィルスの影響で長引く自粛生活。 ”巣ごもり消費”が加速している今、最近スーパーで…

アメリカで一番人気のファストフード店「Chick-fil-A(チックフィレイ)」!人気の理…

ニューヨークのブランド調査会社「MBLM」が2019年に発表した、アメリカのファストフードチェー…

ニューヨーカーから愛された高級食料品店「DEAN & DELUCA」が失墜したワケ

私が初めて海外旅行をしたのは小学生の時だった。行き先はニューヨーク。 街並みもレストラン…

毎月自分に合ったワインが届くLA発のサービス「winc」から考えるサブスク成功のポイン…

ワインを飲むのは大好きだけれど、ワインについての知識は全くない私。 お店でワインリストを…

ドーナツランにビールラン?!ボストンで美味しいエクササイズイベントが無料で開催され…

ボストンで暮らすようになって一番変わったことそれは、運動を定期的にするようになったこと!…

新たな市場を創出?!ミレニアル世代から絶大な人気を誇るヨガウェア「ルルレモン」のマーケティング戦略に迫る。

久しぶりのnote。今日は"食"から少し離れて、ヨガウエアブランドのマーケティング戦略について書いてみた。理由は最近私がワークアウトにハマっているから。ワークアウト後にヘルシーなフードを食べるのが最近のマイブーム。 さて。今回フューチャーするのは、ヨガやメディテーション(瞑想)の人気が高いアメリカで、今ミレニアル世代から絶大な人気を誇っているヨガウェアブランド「Lululemon(ルルレモン)」 日本にも大阪と銀座に店舗が存在しているため、知っている人も多いのではないだろ

「フレーバーでマッチング?」クノールが仕掛けた感情マーケティングとは

ハイネケンのキャンペーン動画「#Open Your World」が話題になったポイントとは?オランダのビ…

ニューヨーカーから支持される「Daily Harvest」のブランディング戦略

ニューヨークで大人気の「Daily Harvest」「Daily Harvest」は、2015年にニューヨークで誕生し…

次にクル食サービスをコトラーのマーケティング理論から考えてみる

画期的な食サービスを生み出し続ける国アメリカレインボーベーグルや寿司バーガーなど、ユニー…