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【発芽道場41】まさかの一致


神道の「祓いたまえ、清めたまえ」の「清め」が


なんと、まさかの

「岐因芽」だということを聞いた。


この「岐因芽」(きよめ)の意味は、

自分の奇魂(くしみたま)の本質が「芽」で、


(奇魂とは、簡単に言うと「高次元の自分の魂」のことを指す)


その芽をすくすく成長させて、



時流の中で、自分を生かしなさいということらしい。


これは、私とご神縁の深い
アメノコヤネノミコトが書いたという。



ご神縁があると言うのは、


私が生まれたところ、何度か引っ越したところの氏神様がアメノコヤネノミコトだったから。


それに



父方の先祖は、元を辿るとアメノコヤネノミコト。



神社に興味がなかった若い頃も、自分の意志にかかわらず


鹿島神宮や香取神宮に参拝する機会が度々あった。



50歳も過ぎて、やっと自分の意志でお詣りに行く神社は、


やはり鹿島神宮と香取神宮なので、


私が勝手にアメノコヤネノミコトとご神縁があると思い込んでいるだけ。^^


そして、


発芽道場の目指しているところと


「岐因芽」が同じかもしれないと
私が勝手に思っているだけ。



しかし、「きよめたまえ」の前に


「祓いたまえ」。


これは、やはりネガティブな感情に支配されていると


芽が出ないよ。


芽が伸びないよ。

ということなのかな。

つづく

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