美味い茶は何度でも煎じて飲め
「n番煎じですが」という枕詞がある。
もちろん元は二番煎じだけど、そちらはあまり見ない。
発信された業界によるのもしれない。
ちゃんとした書籍なら多分「二番」なんだろう。
*
なんで「n番」なのか?
私なんかが思いつくことなんて、1人2人じゃなく、そりゃもう何人にも煎じられまくってるってさ。
分かってんの。
でも言いたいの。
今思いついたから。
言わせて?
っていう前置き。
みんな好きな味なんでしょ?
何度煎じても変わらぬ美味しさ。
それ魔法のお茶なんじゃない?
空飛ぶ絨毯でお茶会したい。
*
他の誰かじゃなく、過去の私が煎じた後ってこともあるかもしれない。
でも言いたいから言う。
「また言ってるよ」って話は私の人生のサビだと思って聞き流してくれたらいいよ。
*
ちなみにズボラな私はリアルなお茶っ葉も何度か使い回す。
自分だけなら紙コップにパック落として半日はお湯を注ぎ足し注ぎ足しする。
新しいの出すの面倒なんだもん。
紅茶も色がついてればセーフとする。
n ≦ 5 くらいにしておきな?
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