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山猿活動について

【2022年11月14日記】

ここ数年、友人たちと行なっていた山猿活動ですが、今年は マザーズタッチの仕事としてお受けすることが多くなりました。

山猿活動の主旨は、アップサイクルとかSDGsとか、そういう舌かんじゃうような概念をかぶせたものじゃなくて、自分の手って素晴らしい道具だから、自分の手でできることが増えると楽しいよ、先ずやってみようよ、をお伝えしたいってこと。

ツルが、ツルがー。 と、笑い声が響いてました(笑)。

厄介者の葛(くず)を使って作るカゴつくり。仕事というより遊びの範疇なので、お金を頂戴するのもアレなんで... 。去年までは無料でお伝えしに行くことも多々ありましたし、それでいいと思ってもいたのですが。

使うツルも、編みこむ手も違うから、毎回「世界で一つだけのカゴ」ができちゃう楽しさ

現実的に、時間と場所と手間もかかるので参加費を頂戴することになりました。で、いただいた参加費はプールしておいて、その時その時に必要だと思うところへ寄付することにしています。

できあがったカゴをもって記念撮影。かっこいいカゴができました。

そんなこんな。
本日いただいた参加費はすべて、現在進行中の「スドボクのクラファン」に提供します。館山が誇る須藤牧場を応援したいキモチからです。参加者のみなさん全員がスドボクとご縁のある方ばかりでした、まるっきりの偶然なのですが。会の終わりにその旨お伝えしたところ、喜んでもらえてよかったなもし。「1人の100歩より、100人の1歩」の思いを込めて。

今日は(も)楽しかったです。ありがとうございました。

須藤牧場のクラウンドファンディング(終了しています)

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