見出し画像

天才に追いつけないなら、これから現れる天才を目の前で待てばいいんじゃないか?

何か努力してるわけでもないし、生まれながらにして持っている才能なんてないのにどうしようもなく思うわけですよ。天才になりてぇなぁって。

大半の人間は天才じゃないし、目に付く人が天才なだけなんですけども、やっぱ考えちゃうもんなんですよね。

じゃあ今から努力をして今いる天才たちに追いつけるかって言うと追いつけないんだな、これが。なぜなら私は凡人だから。

当然天才たちは想像できないほどの努力をしているわけで。凡人がどれだけ頑張っても追いつけるわけじゃないんだな。

じゃあどうしたら天才と関わることができるのかを考えた。そうだ、そこそこ自分が努力して、後から来る天才たちをちょっと先で待てばいいと。それなら天才と交わる瞬間ができると。

まぁ、だからといって天才と関われるかと言ったらそうではないかもしれないし、結局追い越されるから駄目じゃねって話もあるかもしれない。でも、一瞬でもその領域を体感できると楽しいし、気が楽になるよねっていう、そんな話。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?