日向坂46 三年目のデビューを観て

まずキャプテンの佐々木久美が居なければやるところはやり気を引き締めて臨めるチームは出来なかっただろうということ。デビューしたての頃のライブでもっとみんながやる気を出さなければいけない。危機感が足りない。と言い嫌われ役を買ってでていた。なかなか言い出しにくい場面ではあった。そこは高橋みなみを思わせる。
自分が知ったのは日向坂46になった頃。かなり遅いのだが元欅をあまり知らなかったので必然的にそのアンダーと言われたチームを知る由はなかった。
日向坂46になり番組の「日向坂で会いましょう」を観て間違いなく好きな気持ちは確信に変わった。とにかく佐々木久美の信頼感、求心力がすごい。あれだけの所帯をまとめるのは簡単ではない。女子があれだけいるのだから本当に大変だったと思う。
日向坂46は坂道グループではありながらも高みながいたころの熱さがあるAKB48の色もあるような稀なグループだと個人的に思っている。
日向坂は誰かが困難にぶつかったら補完し合いみんなで壁を乗り越える。
一人で越えずに一人一人が"誰よりも高く跳んで"みんなで乗り越えて次の目標に向かうのだ。
そして宮田愛萌さんの快復を祈っている。