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守備に問題を抱えるライプツィヒ

13日のチャンピオンズリーグ準々決勝アトレティコマドリード戦を前に、ナーゲルスマン監督が特に心配しているのは守備だ。

3バックか、4バックか?そして何よりもどの選手を起用するのか?

キャプテンのオルバンは左膝の手術によって5ヶ月間離脱しており、シーズン終盤に復帰したもののリーグ戦の出場は途中出場が3回のみ。

アトレティコマドリード戦に向けて、それだけの実戦経験で十分なのか?という疑問が残る。

ライプツィヒは現在、オルバンのトレーニング管理に細心の注意を払っており、時にはセッションをスキップさせなければならないこともあるという。

オルバンの左膝は連戦に耐えられる状態ではなく、まだ休養が必要だ。

ハルステンベルクはまだ背中の問題を抱えており、24時間体制で治療を受けている。

ハルステンベルクはまだチーム練習に参加できておらず、少なくともアトレティコマドリード戦は欠場すると見られている。

股関節の問題が再発し、7月に手術を受けたコナテはまだフランスの自宅にいる。

まもなく復帰し、ライプツィヒとタルガウ(オーストリア)でリハビリを開始する予定だ。

ただ、リスボンでのチャンピオンズリーグには帯同しないことが決定している。

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