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2021年までに4人のキャプテン全員がレヴァークーゼンを去る?

レヴァークーゼンでは4選手がキャプテンマークをつけることを許されている。
キャプテンのラース ベンダー(31歳)と副キャプテンのケヴィン フォラント(28歳)、そしてユリアン バウムガルトリンガー(32歳)、カイ ハヴェルツ(21歳)だ。

だが、レヴァークーゼンでは、2021年までに 4人のキャプテン全員が去る可能性があるという。

ハヴェルツ(2022年までの契約)は、ヨーロッパリーグ終了後にチェルシーに移籍したいと考えている。
移籍が実現すれば、レヴァークーゼンの最年少キャプテンが去ることになる。

キャプテンのラース ベンダーはあと1年の契約を残している。
レヴァークーゼンはすでにベンダー兄弟と話し合いを行っている(弟のスヴェン ベンダーの契約も2021年まで)。
だが、兄のラースはここ最近は負傷を繰り返しており、「体がフィットした場合のみ続ける」と宣言しているように、2021年以降もキャリアを継続するかは不明となっている。
2021年以降もシーズン20試合以上の出場を保証できるかは疑問であり、クラブはすでに新しい右サイドバックを探している。

副キャプテンのフォラントについて、ジモン ロルフェスSDは、「我々は間違いなく彼との契約を延長したい」と語っている。
プレミアリーグからの関心が尽きないフォラントとの契約延長交渉はほぼ1年前から行われているが、これまでのところ結果は出ていない。
もし契約が延長できなければ、フォラントは2021年にフリーで出て行くことになる。

バウムガルトリンガーは昨秋、レバークーゼンとの契約を2021年まで延長した。
バウムガルトリンガーはチーム内で非常に高く評価されている。
新シーズンの出来によって、レバークーゼンとの関係が今後どうなるかが決まると見られている。


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