4月26日のトレード

環境認識

ドル円 4時間足

日足は、安値切り上げを完成させて買い優勢と見ています。
4時間足は、昨日の段階でトレンドライン付近まで価格が落ちてきました。過去に何度も反発していることから、トレンドラインは意識されるだろうと予測できます。
売り手からしても目的地に到達したことから、手放す人が増えてくると思います。
しっかりと反発を待ってロングをしたいです。

1時間足

1時間足は三尊を完成させる形となりました。ここから、1時間足の売り勢が参入してきますね。目指す動きは青線です。
しかし、4時間足はトレンドラインの押し目候補となっているため、赤線の波を狙う買い勢もいるはずです。
となると、青と赤の波がぶつかるので、一時的に保ち合いをつくる可能性が高いと見ています。
長期足はいまだ買い優勢と見ているので、私はロングを狙います。

前回の反発にかかった横軸を意識して、今回も同じくらいの幅の横軸を意識したいです。

トレードプラン

ドル円 30分足

【セットアップ】
簡単には反発しない局面かなと思っていますので、まずは値動きが煮詰まるのを待ちたいと思います。
売り買いの攻防が激しくなる場所だと考えていますので、決着がついてから乗っていきたいです。

ドル円 30分足

【トリガー】
トレンドラインが抜けないことを確かめたいので、3点くらいは付けて下抜けが厳しいことを事実として知りたいです。
その上で、赤丸地点で入ってみる。これが1つ目。
2つ目は、青丸地点。買いに軍配が上がったところから押し目買い。
この2つのプランでいきたいと思います。

エントリー

ドル円 15分足

赤線のように15分足で大きなWボトムを作ったと見てネック割れでエントリー。したもののそこが高値となり損切となりました。
またその後、すぐに底値付近でポジションを持ちましたが、これも退かされました。
自分のトレードを振り返ってみると、短期間で何度もやられています。つまり、レンジ内で何度もトレードをやっているということだと思います。
今回の場足も、私としてはWボトムが形成したと見ていましたが、後から振り返ると15分足は目線が下のままのところでエントリーしてますよね。
そうなると、売り勢もまだ最終撤退はしないと考えられます。大事なポイントだと思います。
決着がついてから、、、決着がついてから、、、。

133.788→133.573(ー21pips
133.560→133.445(ー14pips


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