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5月9日のトレード

環境認識

ドル円 4時間足

いまだ上昇トレンド中と見ています。そして、なおもトレンドライン付近で売り買いの攻防の場面です。
今日あたりの値動きで、上に行くか、下に行くかで大きな流れが出そうな局面ですね。
また、現在地は135円のキリ番も絡んでいるので、支えられるか、はたまた叩き落されるかといったところですね。

ドル円 1時間足

戻り高値を実体で抜いていることから、いったんは下降トレンドの終わりと見ていて、かつ上昇へ転じる場面かなと。
現在は、その分水嶺付近でレンジを形成中。
結構わかりやすい狙い方ができそうな場面です。
目線が上に揃えば買っていけばいいですからね。あとは、しっかりとタイミングを取ること。

トレードプラン

ドル円 30分足

このボックスレンジを上に抜ければ、長期中期短期の目線が上に揃い、本格的な上昇トレンドの発生が起こりやすくなると考えいます。
過去の値動きの中に、目立つほどの高値が見当たらないため、目的地を3つとしました。
1つ目は赤点線、2つ目は赤線、3つ目は赤太線です。
個人的には、中期長期で見ても、赤太線までにそんなに目立つ抵抗帯もないと見ていますので、赤太線まで狙っていきたいです。
狙う波は大きいですので、いつもより、ポジションを軽くして、大きめの損切を設定して狙っていきます。

【トリガー】
トリガーとしては素直にレンジブレイクを狙っていきます。

エントリー

ドル円 5分足

ボックスレンジを上に抜けることはありませんでしたが、ボックスレンジの下限付近まで落ちてきましたので、下限からのロングを狙いました。
中期、長期の流れは買い優勢と見ているので、レンジ内でも下からのロングの方が優位性があると考えたからです。
ボックスレンジ下限でWボトムを形成したため、ネック割れでエントリー。
一度逆行したものの、前回高値(赤点線)に無事到達しました。
ここでこのレンジを上に抜ける可能性もあったため、半分決済し、半分ホールド。
しかし、ホールドしたほうは、建値決済となりました。

134.950→135.269(+31pips
残り半分は建値決済。

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