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【ロススト】グラスゴーはスクショ映えするのか

この記事はコードギアス反逆のルルーシュロストストーリーズに関する記事です。

はじめに

こんにちは。スクショ職人です。
今回は、ロスストを遊び始めた方にはなじみ深いこの機体に関する話。


そう、グラスゴーくんである。

作中設定では世界初の実践投入KMF…。
だけど本編はデビューから7年後なので後続に席を譲っている不憫な子。

ゲームを始めた際に支給されるこの機体。
始めたばかりの人なら使うかと思いきや、すぐにガチャから出た機体に乗り換え、あれやこれやといううちに編成から抜けてしまうグラスゴーくん。
最初期から遊んでいる人も低レアのみ等の縛りプレイ位でしか使ったことはないのではないだろうか。

そういえばこの機体の必殺技モーションを見たことないなと思った筆者は、一番映えそうなところを収めたくなり、どうせなら記事にしてみようと思い今に至る。
世界初の名は伊達ではないというところを見せてほしい。

見せてもらおうか、ブリタニアのKMFの性能とやらを

今回の編成

モーションを見るにはとにもかくにも出撃しないと始まらない。
本作戦の部隊を決める。今回の編成はこちら。


部隊には1機くらい赤いやつがいる

名付けて、イケメンバリア作戦である。

顔のいい男をパイロットにすると量産機でも防御バフがかかって破壊されにくくなるって偉い人が言ってた。


ガ〇ダムWでは量産機でもイケメンが乗ると装甲が10倍くらい増すのである。同じ理論である。

実装中キャラの中でも顔のいい奴ら(個人の感覚です)を集めたんだ、負けるわけがない。

自信満々の編成ができたところで今回の相手はこちら。

尋常に勝負

果し合いを所望する!
干渉、手助け、一切無用!

今回のお相手はストーリー6-18の白兜ことランスロットである。
イケメン軍団の前にひれ伏すがいい。



ダメでした。

そりゃそうだ。
このゲームにそんなオカルト地味たシステムは無いのだから。

そして戦闘の中、筆者は気づいた。

アレ?主旨はグラスゴー君のスクショでは?

そう、今回はグラスゴー君の必殺モーションを見るのが目的である。
白兜なぞに構っている暇はないのだ。

そもそもこいつもイケメンだった。
イケメンバリアはイケメン相手だと対消滅を起こして効果がない。


とはいえ負けたままなのも癪なので、グラスゴー君で倒してからゆっくりスクショを撮ることとしよう。

という訳で編成を変更する。

編成パート2


このためにビスマルクの乗るグラスゴー君を改造3まで上昇

会長が混じったし半分くらい赤くなったけど許してほしい。全ては打倒白兜である。

いざ再戦


構図的にはR2終盤を彷彿とさせるがいかんせんグラスゴー君なので
タイムパラドックスの発生である。


勝利。
やはり暴力。暴力は全てを解決する。


こうしてみると渋くて中々良いのでは?

勝った!第三部完!

というところで気づく。

スクショ撮ってないじゃん!!

そう、本記事の主旨はグラスゴー君の記念写真である。
そもそもランスロットを相手取る必要など皆無である。

そうと決まれば適当なステージでスクショを撮りにいって茶番をさっさと終わらせるべきである。

スクショのお時間だが…

意気揚々とステージに突っ込んで戦っていたが、ふと気が付く。

「アレ?スキルゲージ増えてなくない?」

勘の言い方は最初の時点でお気づきだろう。
そう、グラスゴー君は……

スキルがない

のである。

スクショの撮りようがそもそもねぇ!!!


編成時に気付けよ…
と思う方もいるだろうが先入観というのは怖い

まとめ

そう、私は無駄にグラスゴーを強化して無駄にランスロットに挑んでいただけなのである。

早とちりや先入観は時に惨劇を招くということを、読者の皆様は覚えておいてほしい。

どんな時でもフラットな思考で冷静な対処をすることで、余計なトラブルに時間を使うことはないのである…。

とんだトリックだ。ちくしょう。

おまけ

カレングラスゴー(カレンゴー)の方はあったので個人的ベストショット。

拳で殴ることを強いられている
この辺躍動感の塊
そして鉄拳制裁

おしまい。

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