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業務用シュレッダーをリースで導入するメリットを改めて考えてみました。

はじめに。

弊社は、多くの法人・企業様に「業務用シュレッダー」を提供しております。
はじめは、家電量販店で購入されたシュレッダーを使用されていたお客様が多く、1年で故障したり、モーターの加熱で頻繁に停止してしまうといった問題に直面されており、そのため、効率の良いシュレッダーを求めて弊社にご相談いただくことが多いです。

家電量販店で取り扱っているシュレッダーは、価格が3万~10万円程度ですが、弊社が取り扱うシュレッダーは30万~50万円が主流で、中には100万円近いハイクラスの製品もございます。
なぜこれほどまでに価格が違うのかと疑問を抱かれることもあります。

「紙を細断するだけの機械なのになんで?」と。

シュレッダーは細断するだけの機械ですが

確かにシュレッダーは「紙を細断するだけ」の機械ではありますが、
そこは、もう、使っている部品と、サポートの違いとしか言いようがないのですが、その違いが、
価格差よりもメリットがあるとご理解いただき多くの方に「業務用シュレッダー」を選んでいただいております。

家電量販店で販売されているシュレッダーは、筐体がプラスチック製であったり、カッター刃以外の駆動系部品がプラスチック製の場合が多いです。
このため、軽量で移動が容易という利点はありますが、耐久性や製品品質においては、筐体や駆動系部品が金属製で作られた
「本当の業務用シュレッダー」に比べると劣ります。

業務用シュレッダーは、導入コストが高いものの、その価格差以上の品質と快適性を提供し、業務効率の向上にも寄与します。
また、業務用シュレッダーはプリンターや複合機のように毎年性能が向上するわけではなく、一度導入すれば5~8年は(多少のガタが来ても)稼働し続ける長寿命の機器です。
そのため、オフィス機器の中でも比較的長期間使用できるメリットがあります。

例えば、5万円程度のシュレッダーを毎年買い替えるのは面倒ではありませんか?

業務用シュレッダー

リースで導入するメリット

リースで業務用シュレッダーを導入すれば、期間終了後に再リースも可能です。
再リースは1年毎の契約で、年額はリース月額の2ヶ月分となります(リース会社により多少異なります)。
仮に5年間のリース契約で月額5,000円の場合、6年目からの再リース料金は10,000円/年となります。

さらに、毎月のリース料金は経費として損金処理が可能です。
リース契約にはリース会社が動産保険を掛けており、火災や水害での故障時には無償修理が受けられます(地震による破損・故障は対象外)。
これらの理由から、業務用シュレッダーをリースで導入するのが最適な選択と言えるのではないでしょうか。

業務用シュレッダーとは

「業務用」とは何か?明確な基準はないため、メーカーや販売店の判断によるところが大きいですが、弊社サガスでは以下の独自基準を設けています。

  • 筐体が丈夫でスチール製であること。

  • 連続運転時間が10分以上であること。

  • 最大投入枚数が10枚以上であること(超マイクロカットを除く)。

  • くず箱容量がA3サイズの場合70L、A3スリム型の場合40L以上あること。

  • 故障時に代替機の用意があること。

  • 訪問修理対応であること。

  • 保守契約が設けられていること。

まとめ

これらの基準を満たしたシュレッダーであれば、長期間安心してご利用いただけます。
最後までご覧頂いたという事は、シュレッダーの導入を検討しているという事ですよね。
シュレッダーの導入を検討中であれば、ぜひサガスにご相談ください。

ちなみに、サガスがお勧めする業務用シュレッダーはこちらです。

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