自己紹介

どうも。相良です。

これから、noteで雑記を綴っていきたいと思います。

なんで?と言われると答えに窮しますが。

日曜日の夕方に、またやってくる月曜日を憂いで「俺の人生って何なんだろう?」と考えてしまったときに、「そうだ。これまでのことや、これからのこと、今考えていることを何かに書き留めておこう」と思ったのが、きっかけと言えばきっかけです。

それが人生に意味を見い出すのに何の役に立つの?と言われると答えに窮しますが。

兎にも角にもそういうわけです。

一応、簡単な自己紹介を。

静岡県の海と山の間にある小さな町で生まれ、高校を卒業するまでの18年間をほぼすべてその町で過ごしました。

小さな世界のカーストで浮上できず、イケていない自分の青春に「このままではいかん!」という危機感を募らせ、一念発起。

一浪の末、東京外国語大学に進学しました。

が、さしたる動機がなく、自分が手に届く範囲で一番偏差値が高い国立大学、というだけで入学したため、周りとの語学への意識の差は歴然。(外大に来る人というのは、概ね専攻語に対する強いモチベーションを持っています。少なくとも入学の時点では。)

あっという間にドロップアウトしました。

大学には5年通った末になんとか卒業しましたが、大学で習い始める専攻語はもちろん喋れず、入学前は比較的得意だった英語も忘却の彼方。

外大を卒業したのに、外国語が全くできないゴミ野郎になっていました。

でも、経済学部を出た人で資本論を読んだことがない人だっているし、商学部を出たのに簿記を持っていない人だっています。(その点、私は何故か日商簿記2級は取得してました。)

そう前向きに考えて、就職活動に臨みました。

外大の友人の多くが、商社等の海外接点が多い職場を志望したのに対し、私の志望はとにかく「極力、日本語以外使わない仕事(でそれなりに給料のの良いところ)」。

まだリーマンショック前で売り手市場だったこともあり、面接では「語学は全くできません」と申告していたにも関わらず、希望していた酒類メーカーから内定を無事ゲット。

今に至るまで、その会社に勤めています。(もちろ会社生活でもいろんな紆余曲折があったのですが、また今度)

好きなものは、本と漫画と筋トレと海と土曜日の午前中と旅館の朝ごはんとサービスエリアです。

嫌いなものは、弱冷房車と戦争です。

そんな感じで、どうぞよろしくお願いします。

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