ビーコルに今思う事。

10/16、17のホーム開幕節。久々だったからか今シーズンから変わった部分はあるけどもやっぱり懇意にしてるチームのホームゲームは何度行っても楽しい。

所々の部分で不満はあるけど生で観る試合はやっぱり楽しい。バスケットライブで解説聞きながら試合を観るのも楽しいけど臨場感や試合展開への感情移入は会場だからこそのものだと思う。

そんな中でビーコルが今シーズンはやれる範囲で演出や顧客満足度向上を頑張ってる。内容に好き嫌いは分かれる部分はあるかも知れないが少しでも良くしようという姿勢はTwitterからも感じた。

【お詫び】
選手入場口変更に伴い、1階席コートサイドの座席位置が販売画面と異なること、また、2階席センター・ビューS、Rブロック2～3列目からコートが見えづらくなることが確認されました。ご迷惑をおかけしましたこと深くお詫び申し上げます。

🔽詳細https://t.co/TVvx1WpHxk#ビーコル

— 横浜ビー・コルセアーズ (@b_corsairs) October 19, 2021

この姿勢は大事にして欲しいしこういった取り組みが集客向上に大切だと思う。

だけど本音を言えば今のビーコルに必要なのは、スポンサー収入だと思うのでそこにもっと力を注いで欲しいと思っている。ファンミーティングで白井社長が現状を説明してくれてビーコルの置かれている状況はファンは皆んな理解してくれてると思う。だからこそ試合経費や演出などはある程度切り詰めてもフロントの熱意や将来ビジョンをちゃんと伝えてくれればファンは納得してくるし逆に応援してくれると思う。

それよりスポンサー収入を上げる為にもっとファンを巻き込んで欲しいし活動の見える化をして欲しい。試合後インタビューの背景ボードもファンからは不評だけどスポンサー露出向上の為と説明してくれれば不満どころか協力さえしてくれると思う。

今ビーコルが抱えてる諸問題の殆どはお金さえあればほぼ解決出来る。それにはやはり億単位のお金が必要だし現状で億を稼ぐにはスポンサー収入に頼るしかないと思う。だからこそそこにビーコルの今あるリソースを全力で注ぎ込んで欲しい。

折角ビーコルが運営面で色々頑張ってくれてる中で腰を折るようで申し訳ないが演出にお金掛けるなら別の方に、、、と思ってしまうのが本音。

別クラブの事例で申し訳ないがサッカー、カターレ富山は営業部のSNSアカウントを作って活動の見える化やスポンサー満足度向上に努めてる。更にはJ2復帰キャンペーンと称した協賛商品も作ってスポンサー収入獲得に奔走してるのを見てるとまさにビーコルに今必要なのはこういうのなんだと痛感させられる。

https://twitter.com/katallertoyama/status/1427471160015409153?s=21

やっぱりビーコル好きだし大きくなって欲しいと思えば思う程、今回書いた想いが強くなる。

開幕節終えたばかりでチームの状況も良くなってきてる中で盛り下がる事で申し訳ないが兎にも角にも収入獲得、頑張って欲しい！！思いの丈を全部出したら想定以上に長文になっちゃった。笑