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13の月の暦の活用法

この記事では、日常での私の13の月の暦の活用法をまとめてみました。
(「13の月の暦とは」や「マヤ暦とは」~的な説明は含みません)

<目次>
1. はじめに
2. 13の月の暦
 1. ダイアリーの活用
 2. 絵を描く
3. まとめ 
後日談

1. はじめに

 久美さんの講座の最終回で、マヤ暦を今後どう活用しますか?と質問があり、改めて記事としてまとめることにしました。ご参考になれば幸いです^^

2. 13の月の暦

2.1 ダイアリーの活用 

 私が利用しているのは、こよみ屋さんの13の月の暦ダイアリー
以前、習ったときは手帳を購入していたのですが、再開してからはこちらの大きい版です。
毎日次の3つのことをしています。

 ①テレクトノンを動かして、写真を撮る。
 ②テレクトノンの写真をnoteの記事にまとめる。
 ③夜寝る前にその日を振り返り、関連する出来事があったキーワードに丸印をつけ、自分の身体の状態や出来事を客観的に書く。

 ①と②はこれまで記事に上げているので、割愛。5つのピラミッドの並びやパカル王、ボロン・イク、緑の戦士や水晶が乗ったページを眺めていると、ふわっとゆるんで時間を忘れます(笑)

 ③の振り返りを続けて面白いことは、前にその紋章だったとき、どうだっけ?と振り返ると自分の傾向が見えてくることがあります。キーワードに丸を付けておくのもその一つ。


たとえば、私は赤い蛇の日は、家に籠ってだらだらしていることが多い。そして、一日の終わりには、だいぶ回復した、のようなことを書いている。まさに生き残らせてます(笑) 意図してそうするのではなくて、結果的にそうなっているというのが実際のところです。
 人に会う日や、仕事の打合せの日のKINを見ても参考になります。旧友たちと飲みに行って悪酔いして翌日まで響いたのが2回続いて、あとから見たら飲みに行った日がどちらも青い猿の日だったとか。仕事で未来を語って提案をしたのは青い夜の日で、それが通って契約できたとか。打合せの前にその日のKINを調べて、説明するときにキーワードを織り交ぜても面白い。

 記録することはアウトプットでもあり、書いた後に客観的に振り返れるし、だいぶ前にも遡れる。続けていくと面白いくらいのシンクロシニティが見つかるかも。1年以上続けてきてその確固たる予感もあります。
このようなワクワク感や楽しみもあって、マヤ暦をどんどん好きになるし、自分のこともよくわかってくる。
 日記を書くことが昔っから苦手だった私が1年以上続いているのだから、よほど楽しいのだと思う。

2.2 絵を描く

 これは偶然の産物というか、興味の赴くままにやってみたら面白いことになっているという話。
 きっかけは、久美さんの講座で、各紋章の特徴を表すものの説明をうけたこと。簡単にいうと、城とWSと運命KINが関わってその特性になるとのこと。それじゃぁ、それぞれの色を混ぜたのが特性を表す色になるのでは、と興味を掻き立てられ絵具を買って混ぜてみた。そして、その日の紋章に纏わるインスピレーションを思うままに書いてみた。

色々試して、結局決めたのは次のこと。
頭に浮かんだこと・イメージをそのまま書く。カメの日には、カメを、虹の瞑想の日は虹も入れる。
それらの絵の一部がこちら。


 密やかに一人で楽しんでいたのですが、講座の最終日に思い切って久美さんに見せてみたら、絶賛されました。うれしい(*^^*)
というわけで、こういう絵も書いてます。10分くらいでちゃちゃっと書くのですが、これまた気が張ってたりするとゆるみ効果あり。忙しいときはあとから何日分かまとめて描いてます。
どんどん書き溜めてまた紹介したいと思います。

3. まとめ

 暦も1つのツールであり、どれが正解とか何を使わなくちゃいけないとか、誰かに強制するものでもない。自分に合うもの、使いやすいもの、何より楽しくワクワクするものを選んで使えばいいと思います。
 グレゴリオ暦はいまの社会や会社の成り立ちを作ってきたものだし、それはそれでみんなの共通ツールとして使っていけばいいと思う。ほぼ世界共通で使えるからね。テレパシーを使えるようになると、グレゴリオ暦で回している仕事にもいい影響があるし(私個人の基準)、何より自分が使っていて楽しいので、私は上記に書いたような方法で13の月の暦(マヤ暦)を活用しています。
 参考になれば幸いです。こんな使い方してるや絵を書いてみたなどあったら、ぜひコメントお願いします^^

後日談

久美さんがさっそくブログに乗せてくださいました^^
そして久美さんはゼンタングルでステキな絵を載せています。スゴイ!!美しい!!
久美さんの記事にあるように、みんなでやったら面白そう。展覧会するのもいいよね、なんて話もしました^^
さっそくタグもつけたいと思います。
#キンの書アート
#260キンチャレンジ

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