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第85回優駿牝馬GⅠ 3連複的中 回顧


ショウナンマヌエラとタガノエルピーダが前にいった

ヴィントシュティレが競りかけていって
ショウナンはペースが落とせないし
二頭とも掛かり気味でどんどんペースアップ

2400で5F57.7は早すぎる
離れたタガノエルピーダの位置で60秒くらい

ステレンボッシュは完全に包囲されていた

後方が集団のままでステレンボッシュは動きが取れず
内側で左後方にチェルヴィニア
ライトバックはその後ろ

戸崎は前が壁で外にも行けない
内にミアネーロが邪魔で内にも行けない
空くのを祈るしかない状態

戸崎がラヴァンダとミアネーロの間を狙った時
ミアネーロが内に進路を変えて開けてくれたので
狭くならず抜けてこられた
その間にチェルヴィニアはスムーズに加速開始

ステレンボッシュが先に抜け出し先頭
チェルヴィニアが外
馬群の中をライトバックが加速していた

外からチェルヴィニアが凄い脚で抜き去って1着
ライトバックが蛇行しながら最後地力で割り込んで3着

12.4 - 10.8 - 11.5 - 11.5 - 11.5 - 12.1 - 12.8 - 12.9 - 13.4 - 12.2 - 11.5 - 11.4
5F57.7 8F1.35.5 10F2.01.1 2.24.0
結構がペースが速かった割には勝ちタイムが微妙だ
離れた後方はスローの上り勝負だった。

ステレンボッシュは囲まれて
走り難い感じでストライドが伸ばせない感じ
あれでは気分よく走れない
津村が直線で二頭入れるギリギリのスペースを
内にいって譲ってくれたのはデカイ

チェルヴィニアはルメールの腕と叩き一変
ステレンボッシュを見る位置の外
直線も自分のスペースを上手く作っていた

ライトバックは後方で上手く折り合っていた
直線は外行こうとして
内にスペースがあった
しかもその先もランスオブクイーンとクイーンズウォークの間が空いていた
あそこでスペースが無ければ
左右どちからに移動して3着は無かった。

クイーンズウォークは陣営がオークス向きといってたが
直線一旦先頭で勝つかと思ったわ

ランスオブクイーンは早め先頭
離れた集団の3番手
タガノエルピーダが失速するが
この馬はそのまま粘って5着
物凄い粘りでビビッタわ
めちゃめちゃ強いじゃん
これを負かしたチェレスタってのもかなり強そうだな

スウィープフィートは距離適性ベストは1600
タガノエルピーダは完全にスタミナ切れ
アドマイヤベルは力負け
コガネノソラは伸びていたのだが
内からアドマイヤベルが寄れてきて
進路がなくなって引いてしまった
スピードが一旦落ちてから再加速できず力尽きた

馬券は当たったが
3連複1番人気でほあまり儲けが無い



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