支援までの流れ

ゆきぽよとみちょぱの区別がつかない私です。

皆さん、こんにちは。

#ゆきぽよってナニシてる人

#48人系 、46人系もアヤシイ

#二ジューもヤバい

先日、ミーティングを行った際に今年の目標についてクルーと共有を行いました。

今年の目標は

就職支援 1名

住宅支援 1名

進学支援 1名

ボランティアクルー数 5名

訪問施設 6施設

セーフティベース法人化

これらを目標に掲げています。

何とか自分たちの活動を子どもたちに繋げていく

それに注力したいと考えてます。

あとは、法人化することによって社会的に信用を得て

事業を回し、寄付金を集めていきたいと思っています。

お金があれば救える一人でも多くの子どもたちが救えるし

出来ることが増える。

必ず達成するよう動いていきます。

さて、今日はセーフティベースが子どもたちを支援に繋げる仕組みをご紹介したいと思います。

子どもたちから相談を受けてどういう流れで支援に繋げていくかを書いてみます。

【支援の仕組み】

1.相談者との話し合い(状況確認、要望する支援など)

2.評議員会へ支援検討申請

3.評議員会にて協議→支援見送り→相談者との話し合い
          ↓  支援決定

4.相談者が施設入居者の場合、施設さんを交えて話し合い

5.要支援者のアセスメントと支援プラン決定

6.支援契約条件の打ち合わせ
7.支援契約プラン承諾書サイン
8.支援プランの実行
9.評議員会へ定期報告
10.支援終了
11.評議員会にて継続支援の検討→支援終了→支援終了承諾サイン
                ↓ 継続支援決定
12.継続支援プランの打ち合わせ
      ↓
13.最長29歳まで支援継続
      ↓
14.支援終了
      ↓
15.支援終了承諾サイン(無事自立)

このような流れで支援を決定しています。

評議員会ですが、今の所私とボランティアクルー2名で判定しています。

将来的には私とボランティアクルー代表1名、弁護士、児童養護施設施設長、臨床(公認)心理士、などで構成していきたいと考えてます。

子どもたちにとって本当に必要な支援とは何か。

この思いを忘れずに追求していきたいと思います。

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