私立小学校受験vs国立小学校受験 その3

国立小学校受験は実際に受験してみて感じたことは
私立小学校受験と家庭の相が違うということです。
娘も実際 国立小学校を受験して、行動観察ではみんなあまり発言しないことにびっくりした。体操でもできない子が多かったと、話をきいていない子がおおかったとか、
早慶受験に比べて違和感を感じたようです。

おそらく塾などにいかず受験する家庭や、そこまでがっつり対策せずにライト受験の家庭も多いように思います。
国立受験専門の塾では親御さんがラフ過ぎる格好で授業見学に望んでいたり、また行動観察や運動などでも、授業を見ていると早慶クラスの見学のときとはちがう、未完成の子供が多い印象でした。

私の印象ですが、
私立小学校受験は、ある程度経済的に余裕があり、
受験そのものにも早くから対策、塾など掛け持ちして
そこに全力投球している家庭が多いのに比べて
国立小学校は、一般家庭で、塾費用も最低限で
ライトな受験をされている方が多いように思います。

品川こどもスクール、ちきゅうまる の単発の国立
講座をうちは受けていましたが、、やはり、スイングなどの早慶クラスとはちがう印象でした。
ペーパーの確認として受けた国立小学校用の模試では受験者数のうち2位とかとんでもない数字をだしたのを覚えています。

では、なぜわざわざ、早慶志望なのに国立の対策授業をメインに単発でとっていたのか?
それはちきゅうまるの行動観察の指導が秀逸すぎたからです。そしてリーゾナブル。
あとは、お話の記憶。
これは国立>私立 だと思うので、その対策として
品川こども。

国立対策講座を主に、半分ライトな受験感覚でのぞみ
あとは家庭で補える部分は補い、模試は早慶中心に!
かなり特殊だと思いますが、こんな感じで、
早慶、国立小、すべて合格したわけなんで、あながち間違った作戦ではなかったと思っています。

とにかく国立、私立問わず、おすすめは
地球まるの行動観察講座ですね^_^






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?