女子　御三家

東京の私立女子の御三家といえば
女子学院、雙葉、桜蔭。
小学校受験で関係あるのは雙葉。
私たちの家庭の家風と娘の性格上女子校は選択肢になかったのですが、やはり雙葉が小学校でも人気となるのがわかるそんな校風の例え話をご存知でしょうか？

　もしも空端に空き缶が落ちていたら、それぞれの学校の生徒はどうするか、というものです。

桜蔭生：本を読むのに夢中で缶が落ちていることに気づかない
雙葉生：そっと拾ってゴミ箱に捨てる

女子学院生：落ちている空き缶で缶蹴りを始める。

つまり、勉強重視の桜蔭、礼儀作法重視の雙葉、自由な校風の女子学院。
そんなイメージを例えたもの。実際はどうなのかはわかりませんが、なかなか面白いたとえですね。