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世界遺産検定の道 2


世界遺産検定2級に約4か月の勉強で何とか合格したものの、試験を受けて気づいたこと、それは過去問です。
もちろん、過去問題集買い、解きましたよ。一回くらい、でも、結構な確率で同じような問題出るんです。全部ではありませんが、もちろん。
世界遺産検定の2級は基礎知識が問題の比率20%です。あの分厚いテキストで基礎知識の割合は数十ページほどですよね。出る問題も限られてくると思います。
それに、いざ!試験はじめ!というときに答え迷うと精神的によくないです。基礎知識は必ずおさえておきましょう。

ただし、これはわたしが2級から始めたからかもしれません。4級、3級と積み重ねてきた人はしっかり勉強されていると思います。
(今度、姪っ子に聞いてみよう)

なので私は1級を受けると決めてからテキストと一緒に過去問を買いました。一冊だけでなく何年分の過去問題集です。本屋さんにないのはネットや古本屋さん巡りで手に入れました。
2級の試験の時にこれをやらず、よく受かったと思いますが、最初の1級チャレンジ失敗もこれが原因でした。

まとめ

①過去問題集で、必ずでる問題、傾向、自分の弱点を知ることが大事。


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