磐梯吾妻スカイラインHC

何も書くことない不甲斐ない走りをした鬱串から1週間。
鬱串はパワーもダメで走りもクソでこれより先マジでレース出る意味ないんじゃないかレベルで落ち込んだけど、福島は大好きだし皆で遠征だからいきます。

土曜日からレースなので金曜日福島入り。
いつものルーティンだとレース前2日レストにするところ、練習量落としすぎないようにローラーは月〜木まで7時間程度のいつも通り(疲労で低強度多め)
金曜日午前中鍼に行って、少し軽めに施術してもらって出発。
福島市内銭湯少ないので、もう少し早く現地入りして飯坂温泉行けばよかった。

day1高湯 特に何もしてない
去年は篠先生みつえさんにくっついて行って逆噴射したので、今年はうまくペースで走ろうと思っていました。
ゆったりめペースで入ってもらったので、ちぎれない程度に恐る恐る先頭交代しながら進む。積極性に欠ける動き( •̅_•̅ )2日目へのフラグ

みつえさんが後ろからきた男子に乗ってペースアップしたので見送り。ペダルがもう寿命でクリート外れるのに苛々してたら、つばくろ谷少し手前で4位の人に抜かされた。
焦ったけど離されそうな感じはないし、つばくろおじさん降臨祈ったら橋のところで後ろから変クラさんがかっ飛んできた、マジで神。
後ろ乗せてもらって前との間詰めて、登り返しで少し踏んで抜き返して、3位復帰。
前のほうにナモさんがまだ見えてたので、離されないようにペース維持しながらゴールまで。
絶景区間は風が強かったけど、先週の鬱串ほどではなくそのままゴール。

周りに甘えすぎて死にたいday2土湯。
苦しいけど戒めに書く

走ったことないコースで最初がっつり降るので不安だったけど、みつえさんがしっかりペースメイクしてくれて、SSTより楽くらいのいいペースでローテしながら進む。
みつえ→むつみ→わたし→なも→昨日4位の人 のローテ。後ろ2人にさっさと回したかったので、むつみさんが出たらすぐ変わるのを意識して温存、後ろ2人はみつえさんがうまくコントロールしてくれてた。
平坦手前くらいで楓鈴ちゃんと合流、あとは30代40代50代の溢れたおじがいたんだけど、その手前のごちゃごちゃでトレインの順番が変わってみつえ→私→楓鈴→なも?むつみ?に。むつみさんはこの手前にアタックして、ちゃんと4位の人落として仕事してちぎれてた。

思った以上に平坦のインターバルがきつかった。
おじのローテ要求にみつえさんが何回か拒否しつつもインターバル埋めつつしっかりついて行ってて、ちぎれそうな私はやっぱりみつえさんは強いなと思って、甘えて自分が1秒でも長くついていくことを優先させてしまった(気がする)
中途半端すぎる…ちぎれてもいいから位置変わって後ろを前に出すとか、なんかできた

平坦後半、明らかに疲労したみつえさんを見て焦ったけどもう私にできることなくて、苦し紛れに楓鈴ちゃん前に出して私がついて、下がってもらったつもり。
でも2回目の上りでみつえさんが遅れたのみて本当に絶望した。登りきるまで遠くにBFワンピのピンク色見えてた、下りはもうギア足りないので流れでゴールしたけど頭ぐちゃぐちゃでした。最後はよく覚えてない。

プロでもない監督もいないホビーレーサーだし自分の順位がどうしても一番になるんだから、弱い自分が出ないように、とっさに動けるようにもっと覚悟しておくべき。

でも女子ローテ回したり、夜に展開予想してあーだこーだ作戦会議して、振り返って反省会して、本当に本当に楽しかった。30代男子のレース展開も車の中で瀬川さんに聞いて、なかせさんに私はどう動けただろうとかアドバイスもらって、悔しかったけどこんなことが私たちでもできるかも、とすごくわくわくした。ずっとこんなことしたかった。まだ実力が追いついてないけど、3人でまたやるぞ!つぎは矢島だ!
あと来年はみんなで強くなってひるとん連れてく

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