【第1回セスラカップ】2023年夏 ハウスルール紹介 

※※記事更新日→2023年6月25日。※※

ハウスルールを用いてデュエルをします。

ハウスルールは(A)〜(E)まで、全て適用します。

◆ハウスルール(A)◆
禁止・制限・準制限カードは、
【最新の】遊戯王公式のリミットレギュレーション [ 2023年04月01日適用 ]を参照し、
禁止・制限・準制限カードを【全て禁止カード】とします。
コチラです。
※公式の情報が更新された場合、それに合わせます。

禁止カード(86枚)→全て禁止です。
制限カード(78枚)→全て禁止です。
準制限カード(26枚)→全て禁止です。
+アルファとして、下記の4枚も禁止とします。
・「強欲で金満な壺」
・「黒炎弾」
・「時を裂く魔瞳」
・「ネオス・フュージョン」

◆ハウスルール(B)◆
・融合デッキは公開状態とする
・スタート時、手札を見る前に先行と後行を決める
・先攻1ターン目のドロー可能
・先攻1ターン目の攻撃不可
・後攻1ターン目の攻撃可能
・手札枚数に上限無し
・デッキがなくなり、ドローする機会(魔法や効果を含む)にカードが引けなくなった方が負け
・大会を通して使用できるデッキは1デッキのみ
・サイドデッキを使用する事はできない
・メインデッキ→40枚以上60枚以内
・融合デッキ(エクストラデッキ)→0枚以上15枚以内
・フィールド魔法はお互いのフィールドに1枚ずつ存在できる
・エラッタ後の効果を適用する
・「禁止カード」を誤ってデッキに入れてしまっていたら、無効デュエルとし、再戦とします。
・あくまでエンジョイの大会のため、細かい裁定は、話し合いやコイントスで解決していきます。

◆ハウスルール(C)◆
★デッキから墓地に送ったときの効果は無効★
カードの効果で、「(デッキまたは融合デッキから)このカードが墓地へ送られた(時・場合)に、◯◯する(できる)。」は無効。※「手札orフィールドから墓地へ送られた場合に」は有効。

★デッキから除外したときの効果は無効★
カードの効果で、「(デッキまたは融合デッキ、墓地から)このカードが除外された(時・場合)に、◯◯する(できる)。」は無効。※「手札orフィールドから除外された場合に」は有効。

★「墓地にあるカード」の効果は無効★
例えば、下記のような効果です。
「墓地に存在し、このカードを特殊召喚する。」
「墓地のこのカードを除外(して発動できる)。」
「墓地のこのカードが除外された場合、◯◯する(できる)。」
「このカードが墓地に存在する場合(状態で)、◯◯を◯◯して、◯◯する(できる)。」
「◯◯の場合(に)、(代わりに)墓地のこのカードを◯◯する(できる)。」
※「墓地にあるカード」と同様に「除外されているカード」の効果も無効とします。
※「墓地に存在する限り◯◯として扱う」などは有効です。

◆ハウスルール(D)◆
元々の攻撃力が2000を超えているモンスターは、「複数回攻撃」や「複数回攻撃効果」は不可とします。(サポートカードを使用したとしても、不可とします。)

◆ハウスルール(E)◆
シンクロ、エクシーズ、ペンデュラム、リンクは【使用不可】とします。
(融合と儀式は使用可です。)

以上となります。

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