「ピンクスパイダー」自らのジェットで飛ぶ方法

なんだか悶々していて、本当はこうじゃない、こんなはずじゃない。こんなんじゃないって悶々しているときって、場所や国を変えてみたかったり、人を変えてみたかったり、とにかく試行錯誤する。
私もそんな時代があって、それは『30代前後』。
社会に出てだいたいこんなもんかといろんなシクミを知り、わかり、この先もなんとなく見えてきて、こんな感じ望んでないけど、どうしたらいいかわからなくて、場所や国を変えてみたかったり、人を変えてみたかったり、とにかくこんなんじゃないともがく。

みんなそんなもんだ。私なんかは、20代半ばから30代後半ぐらいまで、もがいてもがいて、苦しかった。しんどかった。つらかった。まあ、そういう世の中にしてくれていたんだけどね、先輩たちが作ってくれた社会、それが当たり前のような世の中で、誰もそこに疑問を持たなかったからさ。

なんだかスムーズにみんな生きてるようにみえて、意外とそうでもない。
hideだってそうだ。めっちゃ成功しているように見えてても、心の中ではもがいてた。

そんなときの抜け出し方は、自分の心ととことん話す。自分の心とか、己の魂とか、そこに答えがある。場所でも人でもない。仕事でもない、趣味でもない、自分の心と向き合えるかどうかだ。

じゃあ、どうやって向き合うかって、”自分”と”自分の心”を『別物』として一色淡にしない。”自分の心”を守れるのは『”自分”』しかいなくて。
『”自分の心”』の声を無視していると、本当はこうじゃない、こんなはずじゃない。ってなって見失う。

『自分の心の声』と向き合うには強さが必要になってくる。
自分の未熟さとかハリボテのような鎧とかプライドを直視しないといけないから。
そんなときにおすすめなのが、空。
空を眺めながら、空に向かって悲しいねーとか話す。

そこからだ、次に行けるのは、そこから。そこから始めないと次に行けなくて、ずっとそこに停滞してずっと悶々するから。
自分の中にしかないのだ。答えは。どこにもなくて、自分の中だ。どこに行っても何をやっても変わんない。

でも、そこから抜け出したら、どこに行っても何をやっても大丈夫になる。

私はいつもあなた(I&I、アイ&アイ)の事を思ってまっせ!
Jha rastafarI. Respect each other.

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