ウイークリーをメモページに

上手く使えない!~ウィークリーの11月以降~

普通の手帳には、最後の方にメモページがついていることがほとんどだと思います。何も書かれていない、ただメモに使うだけのページです。

ジブン手帳はそういうメモは別冊の「IDEA」に書くというスタンスなので、基本的にメモページは少なめ。2016年版にはそれでも4Pありましたが、以降は2Pのみです(台割の関係…という可能性もあり)。
これってどう活用されていますか?
(「IDEA」についてはそのうち別に書くつもりです)

問題発生…

さて、私は「今年の手帳も「ジブン手帳」にした」にも書いたように、手帳を11月始まりで切り替えています。
手帳には1月2週目くらいまでのウィークリーがついていますので、11月4週、12月4週、1月2週、つまりページにして20Pをまるまる使わずに次の手帳に移っていることになります。
これってすごいムダ!ページがもったいないと思いませんか?

こう解決する!

そこで、この浮いた20Pをただのメモページとしてがんがん活用することにしました。ルールはたったひとつ。
・先頭行(天気アイコンの下)に日付・タイトルをいれる
その下はもう自由に使います。

内容は、
・レジュメのない勉強会や講座のメモ
・打合せのメモ
・やりたいことのリスト
・企画書(の原案。時にはイラストも) などなど…
なにしろ20Pもあるのでぜいたくに使えますし、1年くらい持っていればだいたい用の足りる案件ばかり。企画は終わるし、打合せメモは1年もたてば内容が古くなっている。
それに毎日持ち歩いている手帳に書いておけば、折に触れて(手持ち無沙汰な時とか)読み返したり付け加えることも簡単です。
先日は出先で「X月X日の勉強会って何をした?」と聞かれたので、該当箇所を写メして送りました。手帳に書いておいてよかった!

さらなるカイゼン点

・年度をまたぐとやっかい
 しばらく旧手帳も参照しないといけない。でも3カ月ぐらいで落ち着く
 リストなどは、手帳切り替えのタイミングで更新してもいいかも
・日付、タイトルのあとにメモのジャンルを入れるべき?
 まあ内容を読めば分かるんですが…
 (勉強会)(MT)(リスト)(企画)と入れて運用してみることにします
・字が汚すぎて読めない
 自分の字があとで読めないってどうよ…丁寧に書くよう心掛けます
・ウィークリーのマスが逆にじゃま
 土日祝の色分けや、24時間軸の上に文字を書くと見にくい
 でもとりあえずマスがあるのでまっすぐには書ける
 リストなどは、マスに負けない大きな字(4マスに1文字)で書きます

資料のある勉強会のメモなどはついつい資料の方に書き込んでしまいますが、ほんとうは別途手帳にまとめておいた方がいいのかも知れませんね。せっかく勉強しても、資料を読み返さないことが多いので…

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