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2019 Premiere12

2019年のわたしのプロ野球は、開幕戦の幕張でスタートし、西武ドーム最終戦で締めました。月イチペースで7試合。
GWもお盆休みも仙台に帰ったのに、タイミング合わずホーム戦は行けず。

終盤まで決まらずもつれこんで、仙台での西武胴上げを回避し、クライマックスシリーズ進出を決めたのは、最高に楽しいときでした。

この時期からだしんどくて整体通ってて、毎週先生との野球と音楽の話がめちゃくちゃ熱かった!

ポストシーズンで「唯一ソフトバンクに勝ったのが、楽天則本のみ」ということだけはしっかり覚えておきたい!しかも千賀さんに勝つ!

2019年はシーズンを終えてもまだまだ野球は続くよ。侍ジャパン!

◾️day1 2019/11/16
プレミア12@東京ドーム
日本 10x-8 韓国

そもそもOPラウンドを突破してなかったら日本の試合じゃなかったチケットを2ヶ月半前に取って、意外にも?順調に勝ち進み、決勝進出を決め、SPラウンド最終戦も日韓戦で、翌日の決勝も日韓戦という、結果消化試合となったこの日😂1塁側内野で観戦。

乱打戦の泥仕合で、岸が戦犯にならなくてよかった😇トイレから戻ってきたらめちゃくちゃ打たれてるんだもの!えええ!ってびっくりだよ。 けど、岸くんまじで男前だったことをあとから知って泣ける😭😭まじで侍だ😭😭

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15日の夜に韓国がメキシコを下し、2日連続の日韓戦が決まった瞬間から問われていたのは、この試合の戦い方だ。1位に特典はないが、消化試合でもない。押す、引く、探る、隠す。すべてのプレーは決勝で勝つための駆け引きだった。 予定通りに岸を先発させた稲葉篤紀監督とは対照的に、決勝進出と東京五輪の出場権を確保した韓国の金卿文監督は、先発予定だったエース・梁ヒョン種を温存。今大会、救援で1イニング投げただけの20歳の若手・李承鎬に変更した。「オレのことを気にせず配球してくれ」。大会初先発の岸は、捕手の会沢にこう告げたそうだ。つまり、自分は決勝のための捨て石になるという覚悟だ。4イニングを投げ6失点。傷を負いながら、岸がつかみとってくれた情報はある。「明日に向け、準備をします。いろいろと。中身? それは言えないですよ」。岸の覚悟を受け止めた会沢は、それ以上話そうとはしなかった。多くの主力野手を途中から出した韓国だが、4番・朴炳鎬(パク・ピョンホ)を最後まで出したのは、今大会の打率2割と不振に苦しんでいたからだ。そのまま眠らせておきたい日本と、何とか目を覚ましてほしい韓国。4回に適時打は浴びたが、有益な情報は手に入れた。「どのボールにどんな反応をするか。明日につながる材料を引き出すことはできました。明日をロースコアにもっていくための試合だったと思っているので。強いと思っていたコースにも投げています。今日は(3人の捕手)全員をかぶらせるつもりでした」村田善則バッテリーコーチが確かめたかったのは各打者の「反応」だ。それは岸のように抜群の制球力をもつ投手だから引き出せる。会沢が4イニング、甲斐が3イニング、小林が2イニング守り、甲斐野、山本、山崎康の「勝利の方程式」は温存した。あとは韓国最強左腕をいかに攻め落とすか。世界一奪還はすぐそこにある。(渋谷真)

やっぱ生で見るのが1番楽しい!いい気分で打ち上げしようと思ったら、この街は夜の終わりが早いらしい。
ただただ水道橋をお散歩する夜。
そしてなんと、翌日も現地です!!

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◾️day2 2019/11/17
プレミア12決勝@東京ドーム
日本 5x-3 韓国

この日のチケットほど、期待を込めたものはなく、3位決定戦と決勝戦どちらも見れるチケットではあるものの、4位以内に入る保証もないわけで。見れてよかった!8人横一列で外野で参戦。

初回こそあれれれ🙄って感じだったけど()、投手陣が素晴らしく、特に山本がキレキレでかっこよすぎた!山田の3ランとダメ押しで浅村!
ふぅ!最後はヤマヤス!ヤスアキジャンプでボヨンボヨンしてるたまべえがかわいすぎて萌えたので、写真撮ってもらった😂かわいい!

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世界大会の優勝の瞬間に立ち会えるなんて人生においてそうそうないことだから、嬉しい🥰めちゃくちゃあっきーがいい顔してるよ!

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しかし、これを書いている今、年末年始を過ぎていて、2019年を振り返るテレビ番組ではだいたいがラグビーなんだよね。野球人気がどんどん落ち込んでいる。。

まっ、あと2ヶ月ちょいで春到来だー!
自軍の試合ももちろんだけど、神宮の嶋くん見たいなー!

#プレミア12 #東京ドーム

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