66.「真実は『常識、普通』の向こう側に」人と人との関係を芸術に~バイバイ👋のその前に〜

私が、このnoteでの発信を始めようと思ったきっかけは、『松本サリン事件』の捜査と報道のあり方。

そして、それらを鵜呑みにした私自身への〝否定〟からでした。

何故、あんな酷いことが起こってしまったのか?
二度と同じ失敗をしない為には?

その答えが、社会や世間の“常識〟とか“普通〟を、『一度は疑ってみる』という事でした。

権威のある人、資格のある人が言ってるから、だけでは信じない。

自分自身の感覚や感性を大事に、わからない事はいろいろ調べてみて、自分自身が、腑に落ちるところまで考える。

真実って、常識や普通とかの向こう側にある、と思うのです。

出来るだけ、自分を真実に近いところに置いておきたい。

松本サリン事件で、被害者なのに犯人扱いされた、河野義幸さんの本『妻よ』他は、真実がどのように歪められていったかが、よくわかる本です。

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夢空庵
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