チベット便り007 底なしEndlessly deep
デリーでこの曲がずっと頭ん中流れてた。
てか、口ずさんでた。何回も。
で、「too much」って怒られた。
写真は、初日のホテルの窓から世界一汚いといわれる
ヤムナー河の川面に映った夕陽。
学校が閉鎖されて、外出禁止令が出るほど
「目に見えて」汚い空気が、景色に紗をかけて。
随分離れちまった 何も感じなくなった
何したかったか忘れたぜ
鳥になって泳ごうか 魚になって飛ぼうか
足元底なし 深い空
おう どうだイイ眺めだぜ 我ながらグウ
さんざんバカやって やっと手に入れたんだぜ
飛んだ堕ちた潜った 思い知れ 受け入れるしかないぜ
どこにいるんだ 何をしてるんだ
助かりてえ 欲張ったら 溺れて堕ちるんだ
どーでもいいなら 快適だぜ
うまくやれなかった その分うまく見失うぜ
滑走路までやっと来たんだぜ
おーし飛びこめ 好きなだけ ドロドロの空
飛びまわれるだろ 泳ぎまわれるだろ
充分くたびれそうだ 落ち着ける場所なんてないぜ
どこにいようか 何をしてようか
どーなったってイイと言え いい加減気が済め
果てしねーぞ キリがねーぞ いずれジジイだぜ
飛んだ堕ちた潜った からっぽだ 何が自由だ
イイ眺めだぜ どこにいるんだ 何をしてるんだ
受け入れるしかねーだ 思い知ればいーだ
似合うぜ お似合いだ どこにいるんだ 何をしてるんだ
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