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6月23日講義 課題

課題1  講義まとめ

特に印象に残った言葉

1.メディアとはなにか

語源はMedium  (中間にあるもの)から
私(A)とあなた(B)との間にあるメディアは言葉と空気、この2つで出来ている。
言葉は情報的メディア、空気は物理的メディアである

2.自分にとって長く付き合える人はメディアで出会う

メディアで知り合った人々とは長い付き合い、自分とその人の間には言葉がある

3.4人組織論

ロッキンオンを始めた時に6人いたメンバーは最終的には4人になっていた
何かが残る時、最初にやりたいことを始めた者が本物
途中から乗っかってきた者はもたない
何かを始めるにはちょうど良い人数、そこで4人組織論が生まれる

4. 大文字焼きをイタズラした大学生の話し

イタズラした大学生こそが、初めて大文字焼きを作ろうとした人物の気持ちを継承しているのではないか?
叩かれても残る物は大人も飛び付く、ロックも漫画もそうだった

※終わりに

誰も未だやった事がないことを成し得た方の話は真実味があるし刺激的。
何度かchatGPTを「とんでもない恐ろしいものが出来た」という方のお話をお聞きしているのだがその度に納得できない自分がいた。
Star Wars (1977)ナイトライダー(1982)にはすでに対話型aiキャラが沢山出ていたし探せば対話型aiを扱った古い作品はもっとありそうだ。
人が一度でも考えた物が実現しただけで何故騒ぐのか、と言う気持ちは楽観的すぎるのだろうか?いいや橘川さんの話を聞いているとそうでもなさそう。そんなことを考えた講義であった。

課題2.今気になっている人物


今年の大河ドラマ「どうする家康」主演、松本潤氏。
誰もが知る歴史的大人物を演じ切るのはジャニーズ位だろうと予測していたが決まった時は膝を打ったものだ。ああ松潤か!きっと盛り上がるぞ、と。私はジャニーズファンでは決してない。しかしジャニファンの結束の固さを良く知っている。まず大変な義理堅さを持っている。一度ファンになったら何年でも付き合うし、個人のファンと言うよりジャニーズ全体を応援し、ファン同士支え合う。実際私の姉は50年以上、郷ひろみのファンであり今だにいそいそとコンサートに出かけ若いジャニーズタレントをまるで親戚の叔母さんの様に心配し見守っている。演技が残念だの、いつも同じだのと言われようが、(言う人は大体にして年配者)そんな固いジャニファン達に守られた松潤以外に誰が演れると言うのだ、家康を。ファンの子世代が使用するうちの図書室は予想通り空前の歴史ブーム、歴史本が足りず購入予定。

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