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出雲、誕生日。

今日は神迎え神事を見学、参加した。
地元民だけど、初めて見た。
天気に恵まれ素晴らしかった。
わたしが防寒着を持って行かなかった以外は、ホントに良い日だった。

わたしは、連絡を見落として、自分が参加メンバーに入っていると気がついていなかったのだ。
自分でもおかしいと思うミス。

でもみんなサポートしてくれた。
何なんだろう、わたし。呆れるを通り越す。自分に。

初対面の人にジャージを借りて浜辺の夜風しのいだ。
真心。親切。有りがたくて情けなくて、涙がにじんだ。夜の暗さのなかで、神事の火を見ていた。
それぞれが、それぞれのものを見たと思う。

その他にも、わたしのいたらなさに、指摘されて氣がついて、内心呆然だった。けれど、タロットの先生や仲間が、サポートしてくれて、そこは違うよ、それはこうだよとわたし自身に 先を選ばせてくれた。

結論
わたしはフールくん(愚者)なのだ。
あまりにさみしかったから。
でも、それはもうやめよう。
新しいスタートの日、
新しい誕生日にしよう。

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