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社会の羅針盤

この世は生き難い。そんな社会で何とか生き抜く力を与えてくれる書籍を紹介してゆきます。
生き難いこの世の中、どうしぶとく、生き抜くかを一緒に考える書籍をご用意します。
¥100 / 月 初月無料
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#子供

「深淵なる世代論 02」毎日ショートエッセー:古い羅針盤138章

久々の小説である。「K+ICO」:上田岳弘氏を引き続いて読んでいる。

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あや工房
2週間前
1

「児童文学ではない存在」毎日ショートエッセー:古い羅針盤137章

私たちは子供と大人の閾値を必ず設ける。その大きな理由は子供には十分な経験や知識が備わって…

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あや工房
1か月前
2

「親なる呪縛からの離脱 02」毎日ショートエッセー:古い羅針盤134章

「毒親絶縁の手引き: DV・虐待・ストーカーから逃れて生きるための制度と法律」:柴田収氏監修…

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あや工房
5か月前
2

「養護児童施設の是非 01」毎日ショートエッセー:古い羅針盤134章

正月早々から難しい書籍に取り組んでいる。社会と個人、その狭間で常に対立や争議が生じている…

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あや工房
5か月前
2

「父という母性」毎日ショートエッセー:古い羅針盤130章

先日、お決まりのNHKBSのヒューマニストで「乳」の無限の能力について学んだ。その際、それを…

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あや工房
10か月前
4

「死ぬんじゃねえぞ~ 2」毎日ショートエッセー:古い羅針盤127章

「学校はいかなくてもいい」:小幡和輝氏を引き続いて、読んでいる。

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あや工房
1年前
3

「育児の果てにあるもの」毎日ショートエッセー:古い羅針盤125章

息子が20歳を迎え、ようやく育児から解放されたかと家人とホッとしている昨今。大人同士の会話も可能になり、幾分か、父子の会話もスムーズになってきた感もある。お蔭さまで、引きこもりもバットブンブン事件も起こさず、無事大人になってくれた事に感謝している。懐の深い、と言うか自分自身やんちゃだった家人のお蔭だと密やかに思ってはいるものの、遠くから暖かく見守り、結果は大人である私たちが取るという姿勢が、良かったのでは?と思ったりしている。経営者として経験を重ねられたのは、ひとえに従業員の

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