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社会の羅針盤

この世は生き難い。そんな社会で何とか生き抜く力を与えてくれる書籍を紹介してゆきます。
生き難いこの世の中、どうしぶとく、生き抜くかを一緒に考える書籍をご用意します。
¥100 / 月 初月無料
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#時代

「ある成功体験にモノ申す」毎日ショートエッセー:古い羅針盤138章

久々の小説ショックで上手な書評が出来ずにいる。今回は気を取り直して、ポスト資本主義につい…

100
あや工房
2週間前

「反戦と防衛の狭間 01」毎日ショートエッセー:古い羅針盤138章

繰り返し強調するが、反戦論者である。が、他方、適切な防衛力失くして、経済力を背景にした外…

100
あや工房
1か月前

「東京バベルの塔」毎日ショートエッセー:古い羅針盤137章

「正力ドーム vs .NHKタワー:幻の巨大建築抗争史 (新潮選書)」:大澤昭彦氏を読んでいる。

100
あや工房
2か月前

「相似形という歴史」毎日ショートエッセー:古い羅針盤133章

歴史は繰り返す。故に歴史を学べ、古典を読めと、見識者の多くが語る。確かにそれは事実だろう…

100
あや工房
6か月前
3

「ジェンダーという妾論 1」毎日ショートエッセー:古い羅針盤128章

女性の敵は女性とは、しばしば女性間で囁かれる会話。真実に近いのかも。ジェンダーという弱者…

100
あや工房
11か月前
2

「ちゃんばらという崇高さ 1」毎日ショートエッセー:古い羅針盤128章

武士という特殊階層。戦国時代が創った必然的な種族。欧州でも中世には武力で物事を支配しよう…

100
あや工房
1年前
2

「人権が苦手の日本人には 3」毎日ショートエッセー:古い羅針盤128章

いやはや、三度も読者の方には、人権とお付き合う事になってしまった。それだけ、昭和オジサンの私を含めて、苦手分野。夫唱婦随の家庭で育ち、ブラック職場で人生の大半を過ごした半生故に、それなりの理由はあるが、時代は変わったのだ。その強烈な認識が必要だろう。私の過去の履歴から言えば、バブル経済の崩壊、会社教の終焉、成果主義の導入、更に、セクハラ・パワハラの査定、加えて、昨今のジョブ制度だろうか。資本主義とグローバル化の波の中で、日本経済は浮き沈みが激しく、とは言え、戦後の全てを喪った

¥100

「理不尽さが社会の根本 2」毎日ショートエッセー:古い羅針盤125章

ようやく、一人法人化に目途が付き、自分というアイデンティティを取り戻しつつある。以前読ん…

100
あや工房
1年前
1

「理不尽さが社会の根本 1」毎日ショートエッセー:古い羅針盤125章

人間とは決して、一人では生きてゆけない。真理である。たった一人で出来る事には限界がある。…

100
あや工房
1年前
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