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社会の羅針盤

この世は生き難い。そんな社会で何とか生き抜く力を与えてくれる書籍を紹介してゆきます。
生き難いこの世の中、どうしぶとく、生き抜くかを一緒に考える書籍をご用意します。
¥100 / 月 初月無料
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#政治家

「反戦と防衛の狭間 01」毎日ショートエッセー:古い羅針盤138章

繰り返し強調するが、反戦論者である。が、他方、適切な防衛力失くして、経済力を背景にした外…

100
あや工房
2週間前

「暴力という罠」毎日ショートエッセー:古い羅針盤136章

ドラえもんの最後の章を読まれた読者も多いかと。弱虫ののび太がずっと、腕力で虐められていた…

100
あや工房
2か月前
4

「民主主義を考える 01 」毎日ショートエッセー:古い羅針盤136章

主題は中々のタイトルである。政治学者でも、社会学者でもない私が抱えるには、重過ぎる。しか…

100
あや工房
2か月前
1

「不愉快さのエビデンス 02」毎日ショートエッセー:古い羅針盤135章

「財政爆発 アベノミクスバブルの破局 (角川新書)」:明石順平氏を引き続いて読んでいる。

100
あや工房
3か月前
1

「不愉快さのエビデンス 01」毎日ショートエッセー:古い羅針盤135章

もう10数年前も経つかも。既に鬼籍に入っている政治家が首相として、二回目の就任を果した時…

100
あや工房
3か月前
2

「いのちという政治的共感 01」毎日ショートエッセー:古い羅針盤133章

何時からだろうか?日本の政治家の言葉が響かなくなったのは?先々代の首相は実に不愉快な政治…

100
あや工房
6か月前
1

「会社と言う反社会」毎日ショートエッセー:古い羅針盤130章

先日読んだ会社の歴史から学んだ事は、会社とはその名の通り、反社会だ。この諺が気に入っている。利益の為なら、何でも出来る。貨幣という虚構を軸にして、それを株式という形で肥大化・拡散することで、この世に何も怖いものがなくなる存在でもある。古くは産業革命後に起きた繊維や銀行という巨大企業群、戦後は重化学・自動車がその覇者となったが、今や、巨大IT企業がその座を奪おうとしている。その興隆は内部闘争で弱体化する国家組織をも上回る巨大さを誇示しつつある。火星探索然り、医薬開発然りである。

有料
100

「国防論 1」:毎日ショートエッセー:古い羅針盤122章

ウクライナ侵攻で戦争というものが、臨場感として抱くようになった昨今、自民党でもようやく重…

100
あや工房
1年前
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