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社会の羅針盤

この世は生き難い。そんな社会で何とか生き抜く力を与えてくれる書籍を紹介してゆきます。
生き難いこの世の中、どうしぶとく、生き抜くかを一緒に考える書籍をご用意します。
¥100 / 月 初月無料
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#毎日ショートエッセー

「宗教という救い」毎日ショートエッセー:古い羅針盤138章

ワンオペ。この言葉が世間で認められるようになったのは、ここ最近だ。家人曰く、わたしも十数…

100
あや工房
5日前

「ある成功体験にモノ申す」毎日ショートエッセー:古い羅針盤138章

久々の小説ショックで上手な書評が出来ずにいる。今回は気を取り直して、ポスト資本主義につい…

100
あや工房
6日前

「深淵なる世代論 02」毎日ショートエッセー:古い羅針盤138章

久々の小説である。「K+ICO」:上田岳弘氏を引き続いて読んでいる。

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あや工房
7日前
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「深淵なる世代論 01」毎日ショートエッセー:古い羅針盤138章

久々の小説である。「K+ICO」:上田岳弘氏を読んでいる。

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あや工房
8日前
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「タブーという常識」毎日ショートエッセー:古い羅針盤138章

言わぬが花、阿吽の呼吸、そこまで事を荒立てなくても、が、和の精神、日本の美学である。尤も…

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あや工房
13日前
2

「推し活を考える 01」毎日ショートエッセー:古い羅針盤138章

推し活。最近しばしば耳にする言葉だ。特に幼い子供たちと会話をすると、必ず登場するのが、キ…

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あや工房
2週間前
1

「反戦と防衛の狭間 02」毎日ショートエッセー:古い羅針盤138章

話題にしているガイドライン。実はこれは日米間にのみ存在する独特の協定書らしい。ある意味、具体的、ある意味、時代を反映した、ある意味、微妙な同盟関係にある両国の間の防衛戦略とも言えるのだろう。「日米ガイドライン-自主防衛と対米依存のジレンマ (中公選書 148)」:北井邦亮氏を引き続いて読んでいる。

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「反戦と防衛の狭間 01」毎日ショートエッセー:古い羅針盤138章

繰り返し強調するが、反戦論者である。が、他方、適切な防衛力失くして、経済力を背景にした外…

100
あや工房
2週間前

「戦争とフェミニズムの交差」毎日ショートエッセー:古い羅針盤138章

短編集である。あるいは、男たちが引き起こした愚かな戦争前後で大切な命を落とした女性たちの…

100
あや工房
3週間前
3

「マイノリテイとアイデンティティ」毎日ショートエッセー:古い羅針盤137章

今月はアイデンティティに関して、色々と考察を巡らしている。結局、人生はアイデンティティの…

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あや工房
3週間前

「米中対立の深淵 02」毎日ショートエッセー:古い羅針盤137章

引き続いて、「習近平独裁は欧米白人(カバール)を本気で打ち倒す」:副島隆彦氏を読んでいる…

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あや工房
1か月前

「米中対立の深淵 01」毎日ショートエッセー:古い羅針盤137章

今年11月は米国大統領選が控えている。故に経済は先駆けて、流動的だ。特に外交問題は共和、…

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あや工房
1か月前

「やらせキャンプは嫌だな」毎日ショートエッセー:古い羅針盤137章

広告や宣伝の仕方は千差万別である。今、私が取り掛かっているYOUTUBEもある意味、読者に購読…

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あや工房
1か月前
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「自衛隊と桜」毎日ショートエッセー:古い羅針盤137章

反戦主義である。例え、それが国家の防衛の為とは言え、戦争はいけない。そう信じている。しかし、武器無しでならず者と対するのは危険だ。大学時代に格闘技に臨んだ理由も、荒れた中学時代に経験した暴力に対する無力感からである。種の生存から言えば、競争は必須であるし、弱肉強食の世界は当然であると思うが、それでも弱者の生き延びる余地は残されていて、故に多様化が維持され、この世には生物で満ち溢れている。盛者必衰の理が格言であるように、協調&共生してこそ、社会は繁栄するものであろう。

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