マガジンのカバー画像

社会の羅針盤

この世は生き難い。そんな社会で何とか生き抜く力を与えてくれる書籍を紹介してゆきます。
生き難いこの世の中、どうしぶとく、生き抜くかを一緒に考える書籍をご用意します。
¥100 / 月 初月無料
運営しているクリエイター

#歴史

「相似形という歴史」毎日ショートエッセー:古い羅針盤133章

歴史は繰り返す。故に歴史を学べ、古典を読めと、見識者の多くが語る。確かにそれは事実だろう…

100
あや工房
6か月前
3

「表社会の実像」毎日ショートエッセー:古い羅針盤133章

「裏社会」:懲役太郎氏を引き続いて読んでいる。

100
あや工房
6か月前
2

「ナチにて類推する 02」毎日ショートエッセー:古い羅針盤133章

タガが外れる。これは何かを支えていた基盤や基礎が崩れて、ガタガタになるという格言だ。人間…

100
あや工房
6か月前
3

「法学という深淵 02」毎日ショートエッセー:古い羅針盤132章

「高校生のための法学入門—法学とはどんな学問なのか (民法研究レクチャーシリーズ)」:内田 …

100
あや工房
7か月前
3

「教義と隣国」毎日ショートエッセー:古い羅針盤127章

戦前、戦時中の「国民教」、戦後の高度成長時代の「会社教」、そして、今、日本はどんなイデオ…

100
あや工房
1年前
1

「都市という生業を知る 2」毎日ショートエッセー:古い羅針盤126章

「人類史にかがやく古代都市はなぜ消滅したのか」: チャタルヒュユク、ポンペイ、アンコール、…

100
あや工房
1年前
2

「都市という生業を知る 1」毎日ショートエッセー:古い羅針盤126章

私たちは大都市に憧れる一方、それが抱えるリスクも同時に学んでいる。憧れるのは、お金さえあれば何でも揃えることの出来る利便性と優越感だろうか。リスクは居住空間見合いの高コスト、あるいは密集故に災害時の避難困難さにあるだろうか。それでも、狂乱的なタワマンや高層ビル建設ラッシュにみる、物悲しくも見えてくる不動産投資は、相変わらず都市が投資物件として魅力を保持している証拠でもあろうか。先日見た、NHKドキュメンタリーの異次元緩和10年間の軌跡でも、金融緩和によって円安と金利安を招き、

有料
100

「学名という歴史 2」:毎日ショートエッセー:古い羅針盤122章

引き続き、「学名の秘密 生き物はどのように名付けられるか」:スティーヴン・B・ハード、 上…

100
あや工房
1年前
4