マガジンのカバー画像

社会の羅針盤

この世は生き難い。そんな社会で何とか生き抜く力を与えてくれる書籍を紹介してゆきます。
生き難いこの世の中、どうしぶとく、生き抜くかを一緒に考える書籍をご用意します。
¥100 / 月 初月無料
運営しているクリエイター

#世界

「ある成功体験にモノ申す」毎日ショートエッセー:古い羅針盤138章

久々の小説ショックで上手な書評が出来ずにいる。今回は気を取り直して、ポスト資本主義につい…

100
あや工房
6日前

「久しぶりのサスペンス」毎日ショートエッセー:古い羅針盤134章

長きにわたって、小説からは縁遠かった。以前にもこのブログで言い訳したように、小説は鬼門。…

100
あや工房
4か月前
3

「深淵を渡る難事 02」毎日ショートエッセー:古い羅針盤133章

「女性向け風俗の現場」:征木寛氏を引き続いて読んでいる。

100
あや工房
6か月前
3

「創造とエンタメの狭間 1」毎日ショートエッセー:古い羅針盤132章

先日、スタジオアプリがTBSの配下に入るとのニュースが報道されていた。いよいよかと感じられ…

100
あや工房
7か月前
1

「統治という経験 1」毎日ショートエッセー:古い羅針盤131章

十数年前に、中東に赴任した際、米国企業と日本企業の待遇の格差と更に、海外企業に対する統治…

100
あや工房
8か月前
5

「ゆでガエルを憂う」毎日ショートエッセー:古い羅針盤131章

敗戦後の高度成長。会社教という神話と土地神話の両方が崩れ去った後、日本では縋るべきイデオ…

100
あや工房
8か月前
3

「日本人でいる事の再確認」毎日ショートエッセー:古い羅針盤130章

日本人は人目を気にする民族だという。礼儀正しさとか、他人に親切な性質はそうした感情が齎すものだろうか。逆に言うと、自信の無さとか、自己主張の弱さだとか、アジア特有の特質も持つとも言われている。そんな中で、最近はガンガンと物言いをする勇ましい若者が目立つ。但し、彼らは何処か醒めているし、往々にして居住地は脱日本である。とても、未来の薄い我が国では生きてられないと言う事だろうか。「日本人でいるリスク 不安で残酷な世界を生きるために、いま、やっておくべき44のこと」:ひろゆき(西村

有料
100